SONY鏡頭特集~DT 16-80mm T*F3.5-4.5 ZA
http://www.sony.jp/dslr/community/contents/lens.html
http://www.sony.jp/dslr/community/contents/cz16-80mm/index.html
基本作例
http://www.sony.jp/dslr/community/contents/cz16-80mm/basis.html
ズーム全域に渡ってコントラストと階調再現性を両立しているため、暗いシーンでもクオリティの高い画質が得られる。ピントはテーブル上の敷物の端に合わせ、画面全体のシャープさを引き出すこととした。
焦点距離:40mm 絞り:F4.5 シャッタースピード:1/30秒
色再現性もカールツァイスの持ち味。室内撮影では、背景の色に左右される場合があるので、被写体に近づいて撮影することも必要だ。
焦点距離:60mm 絞り:F4.5 シャッタースピード:1/80秒
16mmのワイド感ならここまでの範囲が撮影できる。絞りを一段絞り込み、全体のシャープさを上げている。
焦点距離:16mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1.6秒
80mm域、最短撮影距離ではマクロ撮影も可能となる。背景のボケも効果的になる。
焦点距離:80mm 絞り:F4.5 シャッタースピード:1/60秒
50mm域では、目で見たものに近い画角と適度なボケにより、自然な表現が可能。
焦点距離:50mm 絞り:F4.5 シャッタースピード:1/80秒
50mm域でも絞りを絞れば、ピントの合う範囲が深くなり、カールツァイスの持ち味である高い解像度がより生かされる。
焦点距離:50mm 絞り:F8 シャッタースピード:1/15秒
應用作例
http://www.sony.jp/dslr/community/contents/cz16-80mm/practice.html
円形ボケの効果はさまざま。被写体を左に寄せて背景のボケを中心に構図を決める。画面周辺でもきれいな円形のボケが表現されている。
焦点距離:60mm 絞り:F5.6 シャッタースピード:1.3秒
80mm域、最短撮影距離、マクロ撮影域でのボケを生かして、手前のガラスの面を効果的にボカす。
焦点距離:80mm 絞り:F4.5 シャッタースピード:1/25秒
35mm域でも画面周辺まで高い解像力と歪みの少ない再現性は、このような被写体に効果的。
焦点距離:35mm 絞り:F8 シャッタースピード:1/2000秒
明暗差の大きい被写体の撮影の場合、コントラストや色の再現性は重要な要素。カールツァイスの場合、特にシャドー部の再現性にも優れている。
焦点距離:70mm 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/200秒
広角20mm域での描写力を生かして夜景を撮る。ズームを変えながら画角を選ぶ。建物だけでなく雨に濡れた路面も写しこむことで、画面に光を重ねることができる。フレアーにも強いレンズならではの描写。
焦点距離:20mm 絞り:F8.0 シャッタースピード:8.0秒
シルエットとなる木を積極的に入れ、雨降る風景を引き締める。高いコントラストの再現性が効果を発揮。
焦点距離:18mm 絞り:F8.0 シャッタースピード:13.0秒
室内での撮影も優れた色再現性で鮮やかに描写する。16mmで被写体に近づいて撮影することで、遠近感を強調しオブジェの面白さを表現。
焦点距離:16mm 絞り:F3.5 シャッタースピード:13.0秒
畫角的比較
http://www.sony.jp/dslr/community/contents/lens_share/popup/view.html
16mm(107°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約11mm程度となる。
20mm(94°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約13mm程度となる。
24mm(84°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約16mm程度となる。
28mm(75°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約18mm程度となる。
35mm(63°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約23mm程度となる。
50mm(47°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約33mm程度となる。
70mm(34°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約47mm程度となる。
85mm(29°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約56mm程度となる。
100mm(24°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約67mm程度となる。
135mm(18°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約90mm程度となる。
200mm(12°30′)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約135mm程度となる。
300mm(8°10′)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約200mm程度となる。
400mm( 6°10′)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約270mm程度となる。
500mm(5°)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約330mm程度となる。
背景的遠近感
16mm(35mmフルサイズ)
(APS-Cサイズの場合の焦点距離:約11mm)
遠近感の強調により、背景の物は小さく広く写り、手前のテーブルの端は狭く、大きく写る。
28mm(35mmフルサイズ)
(APS-Cサイズの場合の焦点距離:約18mm)
16mmに比べると遠近感の強調は弱くなるが、実際の見た目よりは、まだ遠近感が残っている。
50mm(35mmフルサイズ)
(APS-Cサイズの場合の焦点距離:約33mm)
目で見た感じに近い表現ができている。
100mm(35mmフルサイズ)
(APS-Cサイズの場合の焦点距離:約67mm)
遠近感はあまり感じられなくなり、平行線が強調される。
レンズの焦点距離が短いほど広い範囲が写る。メインとなる被写体の大きさが同じになるように撮影しようとすると、カメラからメインの被写体までの撮
影距離は、焦点距離が短いレンズの場合ほど近くなる。その結果、メインの被写体より手前にあるものは遠近感により大きく、背景にあるものは小さく写りこ
む。
※表示の焦点距離は、35mmフルサイズにおける焦点距離。
16mm(35mmフルサイズ)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約11mm程度となる。
24mm(35mmフルサイズ)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約16mm程度となる。
35mm(35mmフルサイズ)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約23mm程度となる。
50mm(35mmフルサイズ)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約33mm程度となる。
100mm(35mmフルサイズ)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約67mm程度となる。
200mm(35mmフルサイズ)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約133mm程度となる。
400mm(35mmフルサイズ)
APS-Cサイズで同じ画角になる焦点距離は、
約270mm程度となる。
人物の大きさが同じになるように撮影距離を変えながら、レンズの焦点距離の違いによる写り方の違いを比較する。
広角レンズでは背景の写る範囲は広くなり、望遠になるほど狭くなる。また、絞り値が同じでも、焦点距離と撮影距離によって背景のボケが異なる。
注目したいのは、人物の顔の描写も違ってくること。焦点距離の短い場合は、撮影距離が近くなるため、遠近感により顔の前面が誇張され、反対に焦点距離が長くなると撮影距離が離れるため、遠近感が軽減され、圧縮効果により平面的な感じに写る。
これを応用して子どもの元気な顔を強調してユニークな表現をしたい場合は広角レンズで近づいて撮ると効果的。
また、標準レンズや85mmなどの中望遠レンズは、自然な表情と背景のボケが相まって女性の撮影などに向いている。それ以上の望遠レンズは、被写体がさらに背景から浮かび上がるような雰囲気を表現したい場合に有効。
24mm
テーブルの上の皿を基準に撮影。24mmの遠近感の誇張性により、テーブルの手前が大きく伸びたように写っている。
35mm
皿を24mmと同じ大きさになるよう撮影距離を変えて撮る。24mmよりテーブルの手前の伸長度合は少なくなったが、目で見る感じとはまだ遠近感が異なっている。
50mm
50mmでさらに撮影距離を開けて撮る。ほとんど目で見た感じのように自然な遠近感となった。ただし、狭い部屋での撮影では被写体までの距離が必要。
70mm
70mmで撮影。遠近感がかなり弱まり、反対に前後の距離感が圧縮されてくる。
貴站這篇文章,內容可說是"完整轉貼"自日本SONY官方網站...似乎不恰當。
應以您個人的感想、心得等為文章(網誌)的內容,若需要則另外僅提供相關的網站網址(如:日本SONY官方網站等)供人鏈結參考,而並非將相關網站的內容直接複製貼上到您的文章...。