2006-12-14 21:00:30少秦ROCK

438話 「プライド」 情報搶先(之2)

舞台 ガープ中将んトコ
船員「ガープ中将!!麦わらの一味が見つかりました 南東の海岸廃船島で今まさに出航目前の様 で!!」
ガープ「すぐに向かうぞ 全員乗れ!!」

コビー「ガープ中将 僕らルフィさん達と爽やかに別れた手前すごく恥ずかしいんですが」
ガープ「文句ならセンゴクに言え!!あいつに怒られて引き返すハメになったんじゃからな!・・・・偉そうに !!」
青キジ「電伝虫で「孫だから」ってアンタ言うからでしょうが」
ガープ「やかましいわ 黙っとれ青二才が」
船員「た・・・大将殿こそここにおられてよろしいんで?」
青キジ「チャリで帰るの面倒くせェからな・・・ ま 手は出さんから」(アイマスクで寝てる)

舞台変わってウソップ(街の中を走っている)
ウソップ「よし!帰るぞ仲間のもとへ!!みんながおれを待っている!!立派な船もできた事だし な!!
      後はどう自然に一味に戻るかだ なーにあいつらがどう出ようとも!おれには100パターンの作戦 があるのだ!!
      おれの第一声最有力候補はやっぱこれだな!!」

ウソップ「そんなに泣いて頼むんならお前達・・・・!!副船長としてなら戻ってやってもいいぜ !!!
      ありがとうウソップ副船長――――!!わーい 何でも言う事聞くから戻ってきてくれ ~!!
      なんつってな―アハハ」
そして街中を駆けていくのであった

舞台は再びルフィ達

ルフィ「出航―――!!」
ザンパイ達「アニキお達者で―――!!」「フランキー一家は不滅ですぜー!!!」

ルフィ!!」チョッパー「ルフィ――――!!!」
フランキー「本当にいいのか麦わら もう一人待たなくて」
ルフィ「待ってたさ!!サンジからあの話を聞いてからおれは あのガレーラの部屋が留守になら ねェ様に
     あそこでず―――っと待ってたけど来なかった!!
     これが答えだ!!あいつだってよ・・・!!楽しくやると思うよ 海賊はやめねェだろうからそのうち 海で会えるといいなー!!」
ロビン「・・・・・」

ボボボォン!!(砲撃)