2013-10-20 20:31:28Makuhan

浪花盃

浪花盃


作詞:石本美由起 作曲:市川昭介 唄:五木ひろし

約束の うれしさ胸に 口紅をさす
待ち人 待つ夜の 宵化粧
浪花盃 曽根崎ごころ
酒に 女に 思い込めりゃ
酌をする手も 酌をする手も ふるえがち

愛しても この世の義理に つまづいて
さだめを泣きたい 露地ばかり
浪花盃 曾根崎ごころ
好きなだけでは 添えない命
夢が欲しさに 夢が欲しさに また燃える

盃を 重ねて過ごす 夜だけは
私のあなたで いてほしい
浪花盃 曾根崎ごころ
妻になる日は なくてもいいと
言った言葉の 言った言葉の 裏で泣く

浪花盃
石本美由起 詞

市川 昭介 曲




約(やく)束(そく)の うれしさ胸(むね)に 口紅(べに)をさす

待(ま)ち人(ひと) 待(ま)つ夜(よ)の 宵(よい)化(げ)粧(しょう)

浪花(なにわ)盃(さかずき) 曽(そ)根(ね)崎(ざき)ごころ

酒(さけ)に 女(おんな)の 想(おも)いを込(こ)めりゃ

酌(しゃく)をする手(て)も 酌(しゃく)をする手(て)も

ふるえがち



愛(あい)しても この世(よ)の義(ぎ)理(り)に つまずいて

さだめを泣(な)きたい 露(ろ)地(じ)ばかり

浪花(なにわ)盃(さかずき) 曽(そ)根(ね)崎(ざき)ごころ

好(す)きなだけでは 添(そ)えない命(いのち)

夢(ゆめ)が欲(ほ)しさに 夢(ゆめ)が欲(ほ)しさに

また燃(も)える



盃(さかずき)を 重(かさ)ねて過(す)ごす 夜(よる)だけは

私(わたし)のあなたで いてほしい

浪花(なにわ)盃(さかずき) 曽(そ)根(ね)崎(ざき)ごころ

妻(つま)になる日(ひ)は なくてもいいと

言(い)った言(こと)葉(ば)の 言(い)った言(こと)葉(ば)の

裏(うら)で泣(な)く

浪花盃

以約會的愉悅心情 擦了口紅
為了期待的人 期待的夜晚 而打扮著
浪花盃 曾根崎的真情
酒 如果加入女人的思念
斟酒的手也 斟酒的手也
幾乎都會發抖

即使愛上了 這個世間的義理 也在阻撓著
想為命運哭泣 因為終究只能徘徊在院子裡的小路上
浪花盃 曾根崎的真情
雖然愛上了 卻是無法相隨的宿命
想要有夢 想要有夢
又燃起了渴望

酒杯 不知不覺一再喝著 只因為是夜晚啊
我的愛人 真希望你能在身邊
浪花盃 曾根崎的真情
就算不能當你的妻子 也是無妨
說著這句話 說著這句話
心裡可是在哭泣啊

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