ワインカラーの記憶

作詞　荒木とよひさ
作曲　三木たかし

ワインカラーに染めてる
暮れなずむこの都會の
どこかで あなたも住んでいるはず
きっと誰かと めぐり逢い そしてわかれ
淚も枯れたいまは
悲しみ それさえ 懷しくなる 愛の面影
季節が ひとつ 変わるたび に 誰かと
遊びの恋をして みるけど 私は
まだ愛してる あなたのことだけを
まだ愛してる せっないくらい

硝子窓の むこう には
しあわせ そうな二人
眩しいぐらいに 若さふりまき
語り合ってる
季節が人の心の中 変えても
並木の様子 変えてみても 私は
まだ信じてる あの日の愛だけは
まだ信じてる いじらしいほど

まだ愛してる あなたのことだけを
まだ愛してる せっないくらい

酒紅色的記憶

在這個太陽遲遲不落
天空中渲染著酒紅色氣息的都市裡
你一定是和某個人生活在一起
相逢又別離,如今淚水也已流乾
愛的面容上悲傷竟變成了眷戀
一個一個季節在變換著
你也不停的在和誰試圖玩著愛情的遊戲
只有我還在愛著你
愛著你換來這心碎

玻璃窗前曾經幸福的我倆
滿懷著青春和熱情 有說不完的情話
季節在人們的心中變換也好
林蔭道的榮枯也好
在我的心裡都仍相信著當初的那份愛
痴信到令人同情
只有我還在愛著你
愛著你換來這心碎