2004-07-20 17:37:15小新

【棒球】日本代表隊官網的分析─古巴

先跟各位說聲抱歉,第一是太晚貼這系列的文章,第二是來不及翻譯。在此再說聲抱歉!

原文如下:
亡命者続出の危機も世代交代で解消
89勝8敗――この数字は、アマチュア野球の国際大会にプロ選手の参加が容認された1997年以降、キューバの国際大会における成績である。100を超える連勝を記録するなど以前の“圧倒的世界一”という印象こそ薄くなったものの、王者としての威容は保ち続けており、アテネ予選も全勝で4大会連続の代表権を確保した。
近年のキューバは二つの大きな課題を抱えていた。一つはオマール・リナレス(現中日)、オレステス・キンデラン、アントニオ・パチェコ(ともにシダックス)をはじめ長年代表の顔を務めた主力選手が代表チームを引退し、世代交代が急務であったこと。もうひとつは、エースと期待される投手に亡命者が続出していることだ。アトランタ五輪で実績を残したオマール・ルイスが家庭の事情で突然、野球を断念しても、遅咲きのホセ・コントレラスがエースを担った。そのコントレラスがヤンキース入りしても、160キロの剛速球を投げるマエルス・ロドリゲスが成長した。しかし、ロドリゲスまでもが亡命するという現実に直面すると、代表チームはアテネ予選を前に最大のピンチに直面してしまった。
しかし、こうした危機を組織力で乗り越えられるのが王者なのである。イギニオ・ベレス監督は、8月のパン・アメリカン大会、10月の第35回IBAFワールドカップ、その直後に開催されるアテネ予選に臨む選手たちに、あえて「すべての大会で優勝すること」を求めた。そして、僅差の試合を次々とものにして見事に目標を達成すると、「私たちは常に王座だけを目指している。そして、それだけの取り組みもしてきているんだ」と、涼しい顔をして言ってみせた。アメリカが出場できないという要素を差し引いても、アテネでの主役は、やはりキューバになるだろう。
キューバが安定した強さを発揮する理由の一つは、どんな試合でもベストメンバーで戦うことである。他のチームはW杯とアテネ予選にまったく違う陣容で臨んだり、勝負どころで秘密兵器を起用するなど、五輪代表権獲得に向けて様々な策を講じたが、キューバだけはいつも同じスタメンで同じ試合運びを見せた。その中で、期待を背負った若手が自信を付け、新戦力も台頭してきた。
23歳の本格派右腕ビシハンドリー・オデリンを軸に、ベテラン右腕のノルヘ・ベラが先発の2番手を務め、国際大会の経験が豊富なペドロ・ラソがクローザーに君臨している投手陣には、スリークオーター左腕のアディエル・パーマが加わった。すでに33歳と遅咲きで、体格もスレンダーだが、独特の変化をする速球は快進撃を見せたカナダの強力打線も沈黙させた。アテネに向けて、第三の男として最も期待されている。
打線では、19歳のユリエスキ・グリエル、20歳のケンドリー・モラレス、そして23歳のフレデリッチ・セペダで組むクリーンアップが破壊力を高め、“キューバ打線の顔”を襲名。強打の二番打者ミシェル・エンリケスをはじめ、わき役たちも世代交代が完了した。メンタル面でもタフな男たちに、今のところ死角は見当たらない。

大意為:古巴在雪梨奧運後,陸續有選手引退及叛逃,造成青黃不接的問題,但在這段時間已經陸續補強,他們有信心在雅典奧運中,再讓世人看看紅色旋風的威力。