《冬日傳說第37天》廁所女神
「花菜,廁所裡面有一位美麗的女神喔。每天努力打掃廁所的話,就能變成像廁所女神一樣的大美人喔。」全長九分二十五秒的超長歌曲。這個長度,雖然之後造成了不少問題,可是要描述我和外婆之間的故事,就是需要這個長度。
──【トイレの神様】植村花菜 http://youtu.be/Z2VoEN1iooE
我也很想念我的外婆。
小時候,我們都好喜歡回外婆家,期待著外婆從衣櫃最深處變出那一大袋,小汽車、樂高、塑膠玩偶……,就像狗兒見到獵物似的,興奮地和弟妹分搶,甚至你爭我奪地吵了起來。現在想起來,當時眼中只看到那一個個閃閃發光的玩具,完全沒留意到一旁被忽略的外婆,還常常忘了向她道謝。
這些玩具,雖然不是新的,卻是外婆疼愛孫兒的偉大心意。年輕時的外婆到處打零工,有機會到好野人家打掃時,外婆總會將富孩子玩膩、淘汰的玩具,一個個裝進塑膠袋裡,一層層地包裝起來,好像一不小心這些珍貴的寶物就會壞掉或弄丟似的。
這些玩具,雖然不是新的,卻陪伴我們走過快樂無憂的童年。前陣子搬家時,媽媽自作主張地將我們珍藏多年的〝玩具罐〞丟了。
「丟了!?」我和弟弟不敢置信地激動反問。
「我知道你們小時候很喜歡那些玩具,可是你們現在長大了,也不可能再玩了啊!唉唷,我也很捨不得啊,可是搬家真的很麻煩嘛……」帶著些許歉意,媽媽也略為激動地回應我們的難過與不捨。
我好喜歡那幾輛小汽車的說……
雖然有點掉漆,可是它的門還可以開耶……
而且它很重喔,是作料實在的金屬,不是一摔就壞的塑膠喔……
還有……還有…………
……還有……
還好……
「還好我的『圓盤』被我藏到另一個地方了。」我安慰地想著。
「樂高被我拿到台中租屋處了。」弟弟補充說。
有些東西,放著佔空間,但就是怎麼樣也捨不得丟掉。
註:「圓盤」是我們家小孩曾經風靡的一種塑膠玩具,大多為扁扁的圓形,玩法是以食指和大拇指用力將自己的圓盤彈到對手的圓盤上就贏了,一味使勁不見得一定會贏,技巧才是致勝的關鍵。
【トイレの神様】Goddess in the Toilet
小3の頃からなぜだか おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど おばあちゃんと暮らしてた
毎日お手伝いをして 五目並べもした
でもトイレ掃除だけ苦手な私に おばあちゃんがこう言った
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで
小學3年紀的時候不知道為什麼,就開始跟奶奶一起生活
雖然只是在自己家附近,卻是跟奶奶一起生活
每天幫忙奶奶,也一起玩五子棋
唯獨就是討厭掃廁所,奶奶便對這樣的我說
每間廁所裡都住著一位美麗的女神
如果每天都將廁所打掃乾淨
就會變成女神一樣的美人
その日から 私はトイレを ピカピカにし始めた
べっぴんさんに絶対なりたくて 毎日磨いてた
買い物に出かけた時には 二人で鴨なんば食べた
新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを 泣いて責めたりもした
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで
那天之後的我,每天都把廁所打掃乾淨
絕對要變成美人啊,每天都賣力的刷
出門購物時 兩人會吃鴨肉麵
也會因為沒錄好(吉本)新喜劇,而哭著責怪奶奶
每間廁所裡都住著一位美麗的女神
如果每天將廁所打掃乾淨
就會變成女神一樣的美人
少し大人になった私は おばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて 居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず 彼氏と遊んだりした
五目並べも鴨なんばも 二人の間から消えてった
どうしてだろう 人は人を傷付け 大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてた おばあちゃん残して ひとりきり 家離れた
後來我漸漸長大 跟奶奶發生爭執
跟家人也無法好好相處 家裡沒有容身的空間
放假時不回家 只是跟男朋友玩
五子棋和鴨肉麵 就這樣從兩人之間消失了
為什麼人總是要傷害別人
總是要錯失最重要的東西
丟下了一直支持我的奶奶
就這樣一個人離開了家
上京して2年が過ぎて おばあちゃんが入院した
痩せて細くなってしまった おばあちゃんに会いに行った
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと 昔みたいに言ってみたけど
ちょっと話しただけだったのに 「もう帰りー。」って 病室を出された
到東京2年之後,奶奶住院了
整個人變得又瘦又弱,我前往去看她
「奶奶,我回來了~」故意像往常一樣
只簡單說了幾句 就「我要回去了。」而離開了病房
次の日の朝 おばあちゃんは 静かに眠りについた
まるで まるで 私が来るのを 待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのに いい孫じゃなかったのに
こんな私を 待っててくれたんやね
隔天早上,奶奶安靜地像睡著般走掉了
就像是一直一直在等待著我的回來一樣
等著一個用心撫養長大 卻不知回報的不孝孫女
等待著這樣的我
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
おばあちゃんがくれた言葉は 今日の私を べっぴんさんにしてくれてるかな
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで
每間廁所裡 都住著一位美麗的女神
奶奶這樣對我說 現在的我還能變成美人嗎?
每間廁所裡 都住著一位美麗的女神
如果每天把廁所打掃乾淨
就會變成女神一樣的美人哦
気立ての良いお嫁さんになるのが 夢だった私は
今日もせっせと、トイレを ピカピカにする
おばあちゃん おばあちゃん ありがとう
おばあちゃん ホンマに ありがとう
夢想能成為美麗好新娘的我
如今還是會每天把廁所打掃地乾乾淨淨
奶奶 奶奶 謝謝你
奶奶 真的 謝謝你
引用自:紅白歌會公開彩排 植村花菜熱唱《廁所之神》
http://www.ehonnavi.net/ehon/39222/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E6%A7%98/
我知道圓盤,我們那邊台語叫"ㄤ ㄚ 飄~"
讓我想起小時候最喜歡的玩具是一隻三觭龍,被丟掉前'
還拿起來看了兩眼,最後看著老爸把它們丟到垃圾車了~早知道把牠留下來剩下就丟掉XD
「尪仔標」是紙做的,和我說的塑膠圓盤不一樣喔,玩法也不同(還是你們那兒都混在一起講?)
p.s.我連人生第一隻(應該也是最後一隻)端午節應景香包都還留到現在呢<<得意