2004-04-29 23:26:45pochi
麥當勞
今日は、仕事の帰りに、スーパーマーケットに寄りました。このへんでは、スーパーマーケットの脇には、きまり、のようにマクドナルドがあります。
むかし、子供のころ見た、back to the future の映画の中で、主人公の兄が、いい年をしてマクドナルドで働いている、というのが、困った人、という比喩で表されていた。話の終わりで、その兄がネクタイをした姿(新しい未来)で現れ、やっぱり人間はいい年になったら、それなりの仕事につくことが、望ましいことで、幸せなんだ、ということになる。
ところが、最近の日本では、いい年になっても、あいかわらず、親の家に住んで、アルバイトでこずかいを稼いでいる人が400万人もいるそうだ。私の友達にもたくさんいる。日本の未来もなかなか厳しいのかもしれない。あるいは、それが新しい幸せのありかたなのかもしれない。私は相変わらず過去の価値観のなかで、まじめに?仕事をしているのかも。
マクドナルドといえば、甜蜜蜜のなかで張曼玉がマクドナルドで働いているところが出てくるのを思い出した。このまえ、タイムズスクエアを歩いていたときも、あの映画を思い出したから、もう一度ゆっくり見てみよう。
さて、今日はそろそろ寝ます。
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いい年 相当大的年龄
例文
いい年をしてみっともない
那麼大年纪真丢人
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