2008-02-22 14:00:46Hsin

Gazette-D.L.N.



はじめから理解ってた 
だから悲しくはない
少しずつ 少しずつ 
数を数えるみたいね

草木の枯れる色がぼやけ 
季節の終わりが理解らない

足跡をなぞる日は足跡を
聞く日を呼んでいるわ
望みもしない私に明日は
変えられないもの

草木が枯れる音を辿り 
季節の終わりを感じる
花が色付き咲き誇る頃 
私には何が残るの

月がカーテンを閉じる 
でも太陽が私を照らすの
はじめから理解ってた 
だから悲しくはない
目が覚め夜が終わらなくても 
そこに輝く星が無くても
町を彩る明かり達が全て消えても…
守るべき人の喜ぶ顔も
愛した人の最期も
十分な程見て来れたから 
もういいの


因為從一開始就理解 因此並不感到悲哀
一點點 一點點 試著數著那些數字

草木枯萎的模糊顏色 沒有理解到季節的結束

勾劃足跡的日子呼喚著聆聽足跡的日子
不敢奢望 明天那不會變成我的東西

順著草木枯萎的聲音前進 感覺到季節的終結
花開始著色盛開的時候 我得到了什麼

月亮垂著簾 然而太陽照耀著我
因為從一開始就理解 因此並不感到悲哀

即使失眠的夜晚不會終結 即使那裡沒有閃爍的星星
即使街上的倪虹燈全都熄滅…
被守護著的人那安詳的臉 被愛著的人那臨終的臉
因為已充分看到了 已經夠了