2010-12-17 10:00:00INORI

第十二回【蕾】コブクロ

大概從日劇琉璃之島主題曲「ここにしか咲かない花」開始,コブクロ即儼然以療傷系樂團之姿走紅日本樂壇,陸續推出的幾張單曲多屬勵志抒情之作,也創下相當不錯的成績。其中由暢銷小說改編、速水もこみち主演的≪東京タワー≫的這首主題曲更在台長心中推舉為一時之選。總是在看著日劇聽著插曲時輕易地將飾演母親的倍賞美津子女士與自家老媽的身影重疊,以致當一集結束主題曲切入時,累積了一小時的情緒便會在此刻傾瀉而出。後來聽說台灣的電視台代理了日劇,於是台長順勢囑咐母親抽空收看,之後的越洋電話裡,偶爾會聽見這樣的聲音:

「那個男主角在這部裡怎麼呆呆的?跟你一樣從外地到東京啊...」

「唱歌的是誰?雖然聽不懂意思,還是覺得很感動...」

隻字片語的訊息,卻已足夠傳達母親的心情。我安靜地將這首揀入"媽媽的愛歌"清單,和蔡琴、江蕙等並陳。預備日後某個時刻拿出來和母親一同聆聽,交換相隔兩地卻同樣想念的心情。


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【蕾】コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎


涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ
誰も気付いてはくれない
だから あなたの涙を僕は知らない

絶やす事無く 僕の心に 灯されていた
優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし

柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら
いつかこんな日が来る事も
きっと きっと きっと わかってたはずなのに

消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
掌じゃ 掴めない 風に踊る花びら
立ち止まる肩にヒラリ
上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す一人

ビルの谷間に埋もれた夢も いつか芽吹いて
花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない

僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して
重なり合う時の流れも
きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ

風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく
動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた
どこにも もう戻れない
僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく涙

散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように
聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた

消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
今もまだ 掴めない あなたと描いた夢
立ち止まる 僕のそばで
優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に

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湧出的淚 參雜著在淚顏中的汗水裡
誰也沒有看出來
所以 我忽略了你的淚

並沒有絕望 我的心裡還亮著那燈
那溫柔的光 就是來自你給我 無尤愛的燈

溫柔地抱著你 輕輕呢喃的日子
這樣的時光終會來臨
一定 一定 一定 你也心裡也數

像是要像了 也像要開了
今年等待我的 還是這樣的花蕾
抓也抓不住 那在風中飛舞的花瓣
停下來卻就落在我肩上
真是停得剛剛好 我笑著想起你 我一個人

在都市叢林裡埋著夢的種子 何時才會發芽
何時才會開花呢 堅信夢想的花
不會選擇綻放的場所

我們 灑在這街上的倒影 和面對的那道光
交合重疊的時刻也
一定 一定 一定 就要來臨了

無風的鐵道上 五月的晴空藍的孤寂
不動的浮雲裡 無止盡的掛在天際
哪裡都歸不得
就像是我 在清風裡飄落的淚

花謝時 總相信會再度盛開的花 就像是相信你
透過緊握的手 所給的聽不到的祝福

像是要謝了 也像要開了
今年等待我的 還是這樣的花蕾
抓也抓不住 和你一起描繪的夢
依然在停下腳步的我的身邊
輕輕地綻放微笑 尋找著這樣的花蕾 在空中

                      〔歌詞轉載自台大PTT〕

 


http://mymedia.yam.com/m/2984819

皆ひとり一人、蕾から咲いてる花になるんだ。