2005-06-18 16:18:29小記者

無影燈

去台中的這兩天
我把渡邊淳一的”無影燈”看完了
心中一直想著你
直江庸介與志村倫子的對話
讓我想起我們剛開始的情形
直江約倫子與他一起回北海道過年的那一段
則讓我回憶起你第一次提議到宜蘭
對我而言 那種刻骨銘心的 喜悅
足以一輩子回味

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

白い影 最終話
前再放送時に観たので結末を知ってるとはいえ やはり号泣
倫子(竹内結子)が錯乱状態になって嘆き悲しむシーンは
見ているこちらも引き込まれ泣いてしまう
いつも「ん」「ああ」「問題ない」と
自分からは殆んど話さない直江先生が遺したビデオレター
生きる喜びを教えてくれた愛する人を残して逝く苦しみを見せず
淡々と我が身を語る
「倫子、愛してる」という言葉に想いの全てがこもってます

脚本の龍居由佳里氏は砂の器の人なんですね 古くは星の金貨も
原作…ドラマとは違う結末らしいけど一度読みたいー
 
無影燈(上) 無影燈(下)
渡辺 淳一 文芸春秋
発売:1997-06