2005-11-25 21:28:07橘♥戀♥緒

MSNのinterview

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今天去五大拿單曲
結果竟然碰到"費貞凌"XDD 她的法號我忘了orz
是說有人知道她是誰吧(張菲和費玉清的姐姐)
還真是頗神奇的事情呀(貌似偏題了)

特典寫真卡
台壓$148是涼平=口="(看到時驚了一下XD社長我沒有嫌棄你的意思哦orz)
日版$328是團体=..="
我還真是沒小龍龍的緣阿(泣)

之前拿到的特典不是慶太(嫌棄<---喂)就是團體...掀桌啦O.Q
另外拿到的海報背後竟然大剌剌寫了台中五大=口="
我一定要拿去換沒瑕疵的啦Q_Q
以上 黯然的蹲牆角畫圈去
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MSNのHPのエンターテイメントのところに
w-inds.のインタビューが載ってました!

http://www.msn.co.jp/home.armx


w-inds. インタビュー 2005年 11月 24日


MSN:アルバムの中では歌った経験があるけど、クリスマス・ソングをシングルとして出すのは、今回が初めてになるんだよね。

慶太:そうなんです。僕らいつも季節感を大切に表現してるので、今回も”クリスマス・シーズンへ向けて”という想いを胸に抱きつつ、制作に入ってました。

龍一:中へは”聖(きよし)この夜”という言葉も出てくるけど、思いきりクリスマスを意識した歌じゃないぶん詞の中から見えてくる”寒い季節に聴くとキュンと胸がなってしまう”ような気持ちを、『約束のカケラ』からは感じてもらいたいなとも思ってる。

MSN:確かに聴いてると、切々とした想いに、思わずキュンと胸がしめつけられるもんなぁ。

龍一:その”キュン”となる気持ちがいいんですよね、この歌は。とくに僕なんか”寂しさと切なさの塊”のような男だけに、日々キュンと胸しめつけられる想いを噛みしめながら生きてます。

涼平:とくに慶太の歌声が、その切なさを上手く表現してるって言うか。開放的だったり、ノリ良い楽曲を通した慶太の声色も大きな魅力なんだけど。聴いてると、詞へ登場する主人公の感情の揺れがリアルに伝わってくるようで、僕は切ない表情の曲を唄ったときの慶太の歌声もまた、すっごく好きなんですよ。

MSN:詞の中へ「想い出は残るけど、想いは薄れてゆく」と描かれてるよね。じつはその言葉が、胸へグサッと突き刺さってきたんだ。

龍一:まさに”名フレーズ”ですよね。

涼平:その歌詞を読んで、改めて「そうだよなぁ」と思ってしまったんですよ。確かにいろんな経験は記録として覚えてるんですけど、そのときに思った感情までは、よほど印象深くなければ記憶が薄れてくと言うか…。

龍一:僕は逆なんだよね。何々をやったという記録的な想い出は薄れてくんだけど、そのときに感じた強烈な想いは、すごく心へ残り続けてく。実際に今でも、初めてライブを演ったときの高まった想いや興奮した気持ちはリアルに甦ってくるし。初めて新しいことへ挑戦したときに感じたドキドキ感って、今でもいろんな仕事を経験していく中、自分を原点へ戻してくれる力にもなってる。

MSN:原点へ戻してくれる?!

龍一:そうなんです。たとえば、初めてライトを浴びたときの興奮や、初めて踊りって楽しいと思ったときの感情。その気持ち良さが自分の原点になってるし。あのときの純粋な想いをもう一度求めたくて、僕なんかは表現してるという理由もあるから、いっつもその原点となった気持ちと比較しちゃうんですよ。正直、あのときの気持ちへは絶対に戻れないんですけど。それを確認できる想いがあるからこそ、毎回”初心を抱く気持ち”でいろんなことへ向かっていけてる面はありますね。

慶太:僕ね、想い出も想いも薄れてくんだよ。

龍一:それじゃカケラさえも残んないじゃん。

慶太:僕は過去の記憶を残すよりも、どんどん新しい経験を更新してくので何時も精一杯だから、あんま履歴は残んないんだ。

龍一:10日分くらいしか履歴が残らない(笑)

慶太: どんどんリロードしてくからね(笑)。そう言いつつやっぱし自分も、ズッと変わらず残り続けてる想いはあると言うか。こういう仕事って気持ちが弱くなったらおしまいだと思ってるだけに、つねに負けず嫌いな気持ちを抱きつつ、自分の曲げたくない信念を貫きながら、日々活動してますね。

龍一:だいぶ鍛えてるよね。心もだけど、筋肉も(笑)。

MSN:それぞれ『約束のカケラ』で好きな想いは、どの辺ですか?

慶太:「白雪が舞う季節に二人は、またこの場所で」というフレーズが出てくるんですけど。「2人には素敵な想い出の場所があるのに、今年以降主人公はズッと約束を果たすことができなくなったんだな」と思えたら、も~メチャメチャ切なくなってきたというか。この主人公の持つ”女々しい男心”は、ホントよくわかりますね。

龍一:僕も、そう。女々しかったり寂しかったり後悔したり…主人公は「想い出は残るけど想いは薄れてくものさ」と、無理に自分へ言い聞かせ強くなろうとするんだけど。やっぱし弱々しくも切ない想いへは胸をキュンと痛めてしまう。この”うらはらな気持ち”、僕的にはたまんないっす!

涼平:この詞って、自分が失恋したときとまったく同じ気持ちなんですよ。「あのときあ~してればよかった」と後悔したり。いくら自分が相手のことを思ってても、向こうの気持ちが離れたら、それはもう戻らない関係だったり。ホント強く共感できた歌になりました。

MSN:対して、C/Wには、ヒップホップ色の強い攻めなリズミック・ナンバー『デジャブ』や、アコースティック色も交えた『Pearl Dance 』と、非常に洋楽R&B ナイズした楽曲が登場。

龍一:この2曲は、3人が表現していきたい音楽性を強く意志表示した形として出てきたので、今後もこの手の色は出していこうと思ってます。

MSN: 12月14日には、LIVE DVD『w-inds. LIVE TOUR 2005"ageha"』も発売になりますね。

龍一:w-inds.の楽曲やパフォーマンスを面白がってくれる人らは、それぞれの楽曲での振りやパフォーマンスを楽しんで戴きつつ。

涼平:1時間ほどのオフショット映像も入ってるぶん、僕らの姿も楽しんでもらえれたら。

慶太:ステージと普段の違いを見比べるのも、かなり面白いかもよ。

龍一:どっちがホントでしょうみたいな。どっちもホントなんだけど(笑)。

MSN: 今日はありがとうございました!


取材日05年11月10日
取材・文 長澤智典
撮影 堀 弥生
企画・制作 sol