二級文法-4
21.おV-IIになる 或 ご+漢語になる
尊敬語的表達方式,表示對進行該動作的人的尊敬。
田中さんはもうお帰りになりました。
今度いらっしゃったら、ぜひ家にお泊りになってください。
しばらくお待ちになってくださいませんか。
先生、すぐご出発になりますか。
22.原-V+限り(は)
表示只要前項不變,後項就會有相應的表現,相當於“只要……就……”。
あなたがこの会社の社員であるかぎり、会社の仕事をせねばならない。
保証人があるかぎり、この大学に入れる。
この山小屋にいるかぎりは安全だろう。
23.原-V+限り(では)
表示範圍有限的根據,提出看法或判斷。相當於“據…所……”。
私の知っているかぎり、彼は絶対そんなことをするような人ではない。
私が聞いているかぎりでは、全員時間どおりに到着するということだ。
私の覚えているかぎりでは、あの単語を習ったことはない。
24.V-ない限り(は)
表示沒有前項的前提,後項就得不到保證,相當於“除非……否則……”。
練習しないかぎり、上達もありえない。
あいつが謝ってこないかぎり、こっちも折れるつもりはない。
実践しないかぎり、真の知識を身につけることができない。
25.+かけだ(かけの/かける)
表示動作進行一半或沒有做完就終止的意思。
彼女の部屋には編みかけにセーターが置いてあった。
その本はまだ読みかけだったから、友達に貸してあげたくない。
冷蔵庫の中には腐りかけの野菜しかなかった。
彼は何かを思い出したように行きかけて立ち止まった。
26.V-IIがたい
接尾詞。接在動詞連用形後面以構成複合形容詞,強調自己的感覺,表示“難以……,難於……”的意思。
彼は実に立派で、得がたい人間だ。
この文章は私にもなかなか分かりがたい。
誤りを犯すのは避けがたいことだ。
今度の会議は忘れがたい強い印象を与えてくれた。
27.V-IIがちだ(がちの)
表示一種習慣性的傾向,通常用於不太好的事情。相當於“往往容易……,經常……,老是……”。
このごろは雪が降りがちだ。
高血圧は老人にありがちな病気です。
冬になると青い野菜が不足しがちです。
病気がちの子供はこの薬を飲みといい。
28.かと思うと(かと思ったら)
接在動詞過去式的後面,表示剛出現前一種現象,緊跟著又產生另一種現象,相當於“剛一……就……”。
急に空が暗くなったかと思うと、激しい雨が降ってきた。
桜の花が咲いたかと思うと、もう散ってしまった。
雨が降ったかと思ったら、すぐ止んだ。
主人はさっき家に戻ってきたかと思ったら、知らぬ間にまた出かけて行った。
29.+か++ないかのうちに
表示兩個動作相隔很近,相當於“剛……就……,還沒……就……”,通常接過去式。
彼女は大学の試験を受けるか受けないかのうちに病気にかかって入院した。
映画館に入って席につくかつかないかのうちに映画が始まった。
ベッドに入るかは入らないかのうちに眠ってしまった。
30.+かねない
表示“不見得不……,很有可能……,説不定會……”的意思。
あの人ならそんな嘘を言いかねない。
お酒を飲んで運転すると事故になりかねない。
母は私のことを心配して、日本に来かねない。
こんな難しい問題では、先生だって間違えかねない。
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