2011-07-18 19:58:45阿澤
【宇多田ヒカル - COLORS】
【宇多田ヒカル - COLORS】
詞曲:宇多田ヒカル
ミラーが映し出す幻を気にしながら
いつの間にか速度上げてるのさ
どこへ行ってもいいと言われると
半端な願望には標識も全部灰色だ
炎の揺らめき 今宵も夢を描く
あなたの筆先渇いていませんかか
青い空が見えぬなら青い傘広げて
いいじゃないかキャンバスは君のもの
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今は真っ赤に誘う闘牛士のように
カラーも色あせる蛍光灯のおと
白黒のチェスボードの上で君に出会った
僕らは一時 迷いながら寄り添って
あれから一月憶えていますか
オレンジ色の夕日を隣で見てるだけで
よかったのにな口は災いの元
黒い服は死者に祈る時にだけ着るの
わざと真っ赤に残したルージュの痕
もう自分には夢の無い絵しか描けないと言うなら
塗り漬してよキャンバスを何度でも
白い旗はあきらめた時にだけかざすの
今の私はあなたの知らない色
單字:
ミラー 鏡子
半端(はんぱ)
1.不固定的 零散的
半端な時間には編み物をする
半端な布地で人形を作る
2.沒耐性
中途半端な仕事
物事を中途半端にしておく
3.模糊不清
中途半端な答えをする
中途半端なことはしない男だ
願望(がんぼう)
平和こそ長い間願望していたものだ
かねて(予て)からの願望を遂げる(遂げる)
揺らめき(揺らめく)
湖上(こじょう)の月影(げつえい、つきかげ)が揺らめく
いいじゃないか(有什麼不好的?)
キャンバス=カンバス(畫布)
かざす(翳す)
1.手に持って掲げる(かかげる)
優勝旗(ゆうしょうき)をかざす
2.物の上へ、手などをおおうように差し出す 在某物上面將...覆蓋或放上
ストーブに手をかざす
3.為了遮光而將...舉起升起
小手をかざす
扇子をかざす
一時に(いちじに) (ひととき)
1.瞬間 突然
そのニュースを聞くと一時に体から力が抜けるのを感じた
2.一時(暫時間的)
一時の人気
一時の考え
口は災い(わざわい)の元 禍從口出
災いに遭う
人に災いを及ぼす
わざと 刻意
わざとうそをついたのです
それはわざとしたのだ
わざとらしい(做作的)
彼女はわざとらしい微笑を浮かべた
彼はわざとらしいお辞儀をした
彼はわざとらしく振る舞った
ルージュ=口紅(くちべに)
塗り潰す(ぬりつぶす)塗滿
りんごの絵のバックは濃い緑で塗りつぶした