2008-05-04 12:37:03sin

PIERROT - Acid Rain

ACID RAIN
詞・曲:キリト 唄:PIERROT

まっ赤な空の下で耳を塞いでいた
消える命に何も感じなくなって

苦しいほどにこの胸は確かに痛むのに
悲しい顔がわからない

焼き尽くされた大地の上で立ち尽くした
何が正義で悪かなんでどうでもいい

大切だったささやかな温もりも奪われ
怒りさえも失って もう眠りたいけれど

声が聞こえるから 君を探している
毒の雨に全てが流される前に

笑顔でまた逢えるさ あの場所でなら
悲劇が終わるときに答えが見えるから

二人で見た遙かな輝いた未来は
決してこんな荒れ果てた景色じゃないはずで

声が聞こえるから 君を探している
毒の雨に全てが流される前に

君が必要なんだ 闇を照らすには
壊れそうな身体が求めているんだ

笑顔でまた逢えるさ あの丘でなら
きっとこの雨が雪に変わっていく季節に
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在赤紅的天空下堵住雙耳
對于消逝的生命漸失感覺

自己的心中明明痛得難過
却不懂何爲悲傷的表情

伫立在已被燒盡的大地上
已無謂何爲正義何爲邪惡

以往珍視的那絲溫暖也被奪去
就連怒意也都消失 只想睡去

然而因爲聽到你的聲音 仍在尋找著你
趕在一切均被毒雨沖毀之前

帶著笑顔必能重逢 只要是在那處地方
因爲悲劇結束之時答案便會顯現

兩人一起看到的遙遠而光明的未來
絕對不該是這種荒蕪一片的景色

所以因爲聽到你的聲音 仍在尋找著你
趕在一切均被毒雨沖毀之前

必須要有你的存在 才能照亮黑暗
幾近破碎的身體在渴求著你

帶著笑顔必能重逢 只要是在那座山丘
一定就在這場雨轉爲雪的季節裏