2004-09-02 00:59:07藍妖妖

【藍妖妖‧孤戀紀事】幻覺&湮滅(1)




我無能抗拒,但是起碼我能,尊嚴的敗退。

~《荒人手記》(朱天文,時報出版)~







<1>

七夕の日、念願が叶って、彼に誘われて一緒に過ごした。
楽しいかったけど、ちょっと残念だった……
というのは、恋人同士としてじゃなく、
「友達以上、こいびと未満」って微妙な関係であるので
あたし、何もできなかった!!



<2>

「好き」って気持ちが今まで変わらない。
ただ、これ以上の思い、止めた方がよいって気がする……
心寂しいに苛まれるあたしの苦しさ、あなた、分かるの?

しばらくyahooのホームページを閉めて、気持ち整理する。
時間があれば,ダイアリも続ける。
彼と出会ってから色々な想い出を吟味したいと思う……



<3>

こんなに本気である男性好きなんて、久し振りだ。
ただ2か月近くの間に、段々、段々好きで好きで堪らなくて……
速すぎるかもしれないけれど、私のいつもの恋愛作風である。


私はあなたに素直に届かぬ愛情と共にある嫉妬や憎しみを埋めて、可笑しいプライドを保ってきた……




<4>

どうせやるべきこといっぱいあるじゃん、
これ以上余計なことを考えず、
未来、仕事などのことに集中した方がいい……

でも、できるかなあ?
自分も疑う……


╮(╯-╰)╭



<5>

もう、限界。

不幸で、悲しい事件に遭われた彼を責めるなんて、
私の悪いかもしれないけれど、
ただ、彼はそんなに劇的な変身とは思わなかった。別人みたいだ。

彼の冷たさか一時的な情熱によって心の揺れること、落ち込むことを止めたい。



<6>

本当に好き、だから「好き」っ言えない臆病者である私。

何度も何度も「私、あなたにとって、一体なんのだ?」、「なぜ私だけじゃだめか?」自分に聞いて、答えできない!
ただ、これ以上自分に説得の必要がないだ……

馬鹿で、旋毛曲がりな私、ついに彼を手放すことに決めた。





※圖片來源~攝於敦南富邦大樓前之公共藝術