2013-05-06 00:48:55舞蝶
[フル] Alice Nine 「虹の雪」
[フル] Alice Nine 「虹の雪」
二人の足跡
降り続く白に消えてく
溶けてはくれない 想い出ひとつ
肩にまた、はらりと落ちて
微かな吐息や
薄れてく 君の体温
遠ざかってゆく 熱と等しく
想いも冷めれば 楽だったのに
悲しみを隠すような 笑顔が痛くて
優しい嘘に 気付けないまま 掌は離れた
君に逢いたい
記憶の中さえも
雪に染められてしまう前に
繋いだ指先に残った
熱は消えないよ
代わりなどなくて
溶けた涙は虹に消えてゆく
月が眠った日の朝には
乱反射(はんしゃ)する白銀の雪が
変えてゆく
冷たい孤独や 想い焦がれた日々さえも
二度と咲かない 花を待つ事では
止まる時間さえ動かせない
あの日の 君の待つ所へ
駆けて戻れたら 何度だっていい
今の僕が消え去ったとしても
君に逢いたい
記憶の中さえも
雪に染められてしまう前に
繋いだ指先に残った
君の温もりを
色褪せない様に
一人、枯れた声で歌うから
君が
君が
君がいない
真っ白な世界で
ひとつ
ひとつ
踏みしめよう
雪を虹に変えて
降り続く白に消えてく
溶けてはくれない 想い出ひとつ
肩にまた、はらりと落ちて
微かな吐息や
薄れてく 君の体温
遠ざかってゆく 熱と等しく
想いも冷めれば 楽だったのに
悲しみを隠すような 笑顔が痛くて
優しい嘘に 気付けないまま 掌は離れた
君に逢いたい
記憶の中さえも
雪に染められてしまう前に
繋いだ指先に残った
熱は消えないよ
代わりなどなくて
溶けた涙は虹に消えてゆく
月が眠った日の朝には
乱反射(はんしゃ)する白銀の雪が
変えてゆく
冷たい孤独や 想い焦がれた日々さえも
二度と咲かない 花を待つ事では
止まる時間さえ動かせない
あの日の 君の待つ所へ
駆けて戻れたら 何度だっていい
今の僕が消え去ったとしても
君に逢いたい
記憶の中さえも
雪に染められてしまう前に
繋いだ指先に残った
君の温もりを
色褪せない様に
一人、枯れた声で歌うから
君が
君が
君がいない
真っ白な世界で
ひとつ
ひとつ
踏みしめよう
雪を虹に変えて
[中譯]虹之雪
二人的足跡
漸漸地被白色的消退
不被溶化 只有一個想念
又輕輕地落在肩膀上
微微的嘆息
忘記你的體溫
與熱 遙遙地相等著
想念也冷卻掉的話 或許會輕鬆
笑容像是隱瞞著悲傷
沒有注意溫柔的謊言 手心已遠離
想見你
甚至在記憶之中
在被雪完成染成之前
在連繫了的指尖 殘留著
熱力沒有減退
沒有替代
溶代了的淚水 在彩虹之間消失
月光在沈睡的日之早晨裡
不規則反射白銀的雪
改變
冷冷的孤獨 甚至在渴望的歲月
等待無法再次盛放的花
停止了時間 甚至無法移動
奔跑 來回 幾回也好
如今即使我已經遠去
想見你
甚至在記憶之中
在被雪完成染成之前
在連繫了的指尖 殘留著
你的溫度
像是沒有退去
一人﹑開始用枯萎的聲去歌唱
你
你
你已經不在
純白的世界裡
一個
一個
踏上去吧
將雪變成彩虹
二人的足跡
漸漸地被白色的消退
不被溶化 只有一個想念
又輕輕地落在肩膀上
微微的嘆息
忘記你的體溫
與熱 遙遙地相等著
想念也冷卻掉的話 或許會輕鬆
笑容像是隱瞞著悲傷
沒有注意溫柔的謊言 手心已遠離
想見你
甚至在記憶之中
在被雪完成染成之前
在連繫了的指尖 殘留著
熱力沒有減退
沒有替代
溶代了的淚水 在彩虹之間消失
月光在沈睡的日之早晨裡
不規則反射白銀的雪
改變
冷冷的孤獨 甚至在渴望的歲月
等待無法再次盛放的花
停止了時間 甚至無法移動
奔跑 來回 幾回也好
如今即使我已經遠去
想見你
甚至在記憶之中
在被雪完成染成之前
在連繫了的指尖 殘留著
你的溫度
像是沒有退去
一人﹑開始用枯萎的聲去歌唱
你
你
你已經不在
純白的世界裡
一個
一個
踏上去吧
將雪變成彩虹
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