2003-01-26 12:14:07yoyo
《高校教師》湖賀的獨白(三)
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第三集的image & voice
湖賀的獨白(三)
あの頃の僕はまだ、この実驗の意味あいが、
那個時候的我,對於這個試煉的意義
自分でもよく理解出来ていたとはいえないだろう。
連自己也無法理解,也說不出個所以然
なぜなら、それは冗談だよ、そう彼女に告げる言葉を、
為什麼,我無法告訴她『這只是個玩笑─ 』
心の中で常に用意していたのだから。
為何 心裡無法很平常的將這句話說出呢。
君じゃない。
並不是妳
この僕の方だと……。
而是我.....
消えてなくなる、運命にあるのは
即將消失的無蹤無影....是命運中的安排
かわいそう.....(好可憐.....)
雛 ─
だって忘れないで言ってほしいと思うと、いつか死んちゃうだから。
希望你說〝不會忘〞,因為不知道何時會死。
湖賀 ─ かわいそう......(好可憐.....)
雛 ─ 夢はないの....(沒有夢想了....)
湖賀 ─
あの時僕は
這個時候的我
この実驗の意味をようやく知り得たと言えるだろう。
可以說 終於知道了這個試煉的意義
震えるような感動を覚えていた。
我感覺到了 渾身顫抖般的感動.....
雛 ─
先生は...夜になると凄く優しくなる
老師.....一到了夜裡....就變的非常溫柔
優しい声の先生はすき...
我喜歡....有著溫柔聲音的老師
湖賀 ─
鏡のようにまるで。
簡直就如同鏡子一般
君はまさに僕であり
妳就是我....
僕はまさに君であったんだ
而我 就是妳....
雛說『だって忘れないで言ってほしいと思うと、いつか死んちゃうだから。』
(希望你說〝不會忘〞,因為不知道何時會死。)
湖賀說『僕を忘れることが、彼女の幸福だなんて 』
(忘了我,這才是她的幸福。)
百合子說『強い子ね、とても。』
(非常堅強的孩子。)
『あなたとは違う、男性と女性の違いかしら。』
(與你不同,或許這就是男性與女性的差別。)
郁巳 ─
強がりですよ。僕も最初はそうでした
逞強是嗎?我最初也是這樣
自分の中の、強い自分が弱い自分に話しかける
對著自己體內堅強的自己、懦弱的自己,自己對著自己說
大したことじゃない
這也不是什麼了不起的事
人は皆いずれ死ぬじゃないか
每個人都會死
それが速いか遅いかの違いで
只是早與晚的不同罷了
そうやって人前では強がって
所以在所有的人面前一味地逞強
何事もなかったように…演じて
好似什麼事都沒有發生....這樣假裝著
彼女も……?
她也是嗎......?
深夜,郁巳的電話響了。
是雛的電話。
『眠れないの....』(無法入眠...)雛這麼說著。
雛......也看到了自己所看到的死亡的恐怖及恐懼
郁巳感動震撼不已....
心疼憐惜之心油然而生
心疼雛?憐惜自己?
或者二者?
雛又說著『 先生は...夜になると凄く優しくなる 』
( 老師.....一到了夜裡 就變的非常溫柔 )
『 優しい声の先生はすき... 』
( 我喜歡 有著溫柔聲音的老師 ...)
『あの時公園で何を言おうとしていたの?』雛這麼問郁巳。
(那個時候在公園裡,你想說的是什麼?)
『いいかい、君は……一人じゃない。』
(那不重要了。妳....並不是一個人 )
『この僕が、ついているから』
(因為我 會陪伴著妳 ....)
郁巳對雛這麼說。
溫柔的眼淚從郁巳的眼中流下。
郁巳似乎見到了另一個自己
一個曾經走過痛苦悲傷道路的自己
就如同鏡子一般
鏡裡的雛 是自己
鏡中的雛 也化身為郁巳
郁巳從雛身上,看到了自己的悲傷苦痛
也深深憐惜自己加予雛身上的,雛現在所承受的哀傷
郁巳的淚,為兩人落下。
2003/01/25
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話說
我最喜歡這一話呢
尤其是發現小雛其實是逞強時湖賀的驚訝
總覺得藤木把這個感受詮釋的真實
因為我當下其實也一陣心驚了...(笑)