2010-08-25 09:11:09yoyo

《東京カレンダー》2010年8月號專訪

 

藤木直人インタビュー!

 




20代の男とは決定的に違う結婚について語る

http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/5461/3.html

 

38歳、その甘いマスクと、爽やかで誠実な好青年というイメージを持ち続けるイケメン。

そんなイメージとは、どこかギャップのある役を演じることの多い彼が今思う結婚とは?

恋愛とは?

38歲,始終擁有著甜美的面容、及爽朗誠實好青年的形象的帥哥(ikemen)

但他所飾演的卻常常是與這樣的形象有點距離的角色居多

對於結婚、對於戀愛,這樣的他又是抱持著什麼樣的想法呢?

 

 

藤木直人、38歳。

男としての精悍さを心身に湛えながらも、謎めいた甘さをその笑顔に宿す。

誰もが抱く爽やかで誠実な好青年という印象は、たぶんその実と相違はない。

たとえば、平たく“イケメン”と称しても嫌味がないほど、幻想のようにパーフェクト。

だからこそ、その瞳の奥にあるものを暴きたい

──そんな衝動を男にも女にも抱かせる不思議な存在だ。


彼がその一端を垣間見せるかのような、

ギャップを秘めた人物を演じることが多いのはそのせいなのだろうか。

 

この夏、演じる「ホタルノヒカリ2」の高野誠一、通称・部長もそんな人物のひとり。

綾瀬はるか演じる雨宮蛍と一軒家に同居中である高野は、

会社では仕事のできる堅実な部長だが、

家に帰れば「だもん」という口癖に象徴されるような緩みを見せる。

「前回も蛍の影響で少しずつ砕けていっていましたけど、

今回はさらに度を超えていますよね。

初回からリオのカーニバルの派手な衣装を着たりして。

ただ、そういう部長の遍歴はあまり説明されてないので、

『2』から観た方にはもしかしたら、

ギャップというより、ただの変な男だと思われているかもしれない(笑)」

愉快なギャップに呼応するように綾瀬との掛け合いもパワーアップ。

息のあったセリフ回しが炸裂し、目の離せない夫婦漫才のような名物シーンが展開する。

「日本を代表する稀代のコメディエンヌである綾瀬はるかさんのお相手ですからね」

と微笑む藤木。

だが、40歳という設定の部長が時折蛍の前だけで

見せる拗ねたいたずらっ子のような表情も蛍に負けず劣らずナチュラルなユーモアに溢れ、

魅力的なのだ。

 

藤木直人、38歲

即使身心都滿溢著一個男人的精悍感

可是謎樣的甜美卻仍舊停泊在他的笑顏裡

每個人都對他抱持著爽朗、誠實、好青年的印象

而實際上這應該也是事實

即使橫擺平放

用ikemen(帥哥)來稱呼他也不會有人嫌棄

他完美的就如同幻想中的完美

也正因如此

更讓人想挖掘出他眼中深處的東西

而令男人女人都擁有這樣的衝動的他

真的是一個不可思議的存在

 

就如同我們從某一端所窺視到的一樣

常常飾演擁有著秘密的距離感的人物

也是因為這個原因吧

這個夏天

他所詮釋的人物是"螢之光2"裡被通稱為"部長"的高野誠一

與綾瀨遙所飾演的雨宮螢一起同居在一間透天厝的高野

在公司裡是個腳踏實地切實可靠的部長

可是回到家中"だもん"(damon)口頭禪就像是他鬆懈的象徵

『在第一季因為小螢的影響,部長的形象已有一點破碎了。』

『可是此回的程度又更超過了。』

『第一集一開始就穿上里約的華麗嘉年華服。』

『只是這還不足以說明部長的遭遇。』

『但是對於從"2"開始觀看的觀眾而言』

『與其說是不太相同的距離感,說不定會被認為只是個奇怪的男人而已』(笑)

像是為了呼應這種懸殊性

部長與綾瀨小姐的互動也是火力全開

呼吸節奏幾乎完全一致的台詞對話就像炸彈炸開來一樣

如同夫婦相聲般有名的對戲場景也展開來了

讓人根本無法移開眼睛

『因為我的角色的是足以代表日本且世間少有的喜劇女演員的對手嘛。』

藤木先生微笑的說著

但是被設定為40歲的部長

似乎也只有在小螢的面前

偶而可以看見執抝乖戾如同惡作劇孩子般的表情

那個滿溢著自然幽默的喜感絲毫不輸給小螢

是個魅力十足的部長


 

「愛している」だけで動けないのが、20代と違うところ!

 

 

”結婚すること”や”結婚しないこと”は、

大変なことなのだと思う。

そこが、20代の男とは 決定的に違うじゃないですか。

 

"結婚"或是"不結婚"

是非常慎重且很辛苦的一件事

這就是與20歲世代男孩子之間決定性的不同處   不是嗎

 

宣伝のための過度なサービストークをすることもなく、

柔らかく真摯に作品について語る藤木。

驚かされたのは、

『ホタルノヒカリ』の原作コミックをかなり読み込んでいる様子だったこと。

ドラマとは少し異なる原作の設定も細かく把握していて、

会話の中にもそれらが自然に織り込まれていた。

原作がある作品の場合でも、

あえて原作を踏まえず現場に入る役者も少なくないが、

藤木は当てはまらないようだ。

「この作品に限らず、原作は読むタイプですね。

読めば、そこに世界があるわけだし、原作のファンの方もいらっしゃるわけだし。

単純にそれを無視するのはもったいない気がしてしまって」

“干物女”と称されるぐーたらな蛍の一番の理解者である部長は、

よりいっそう“干物”を極める蛍を窘めつつも信頼し、けっきょく振り回されていく。

その葛藤のなかで部長は、いきなり“結婚”という大きな課題を掲げ、

新しい蛍との関係をスタートさせた。

「芸能の世界もそれはそれで大変なんだろうけど、

たぶん、部長みたいに普通にきちんと会社に通っている社会人の人たちにとっては

それ以上に“結婚すること”や“結婚しないこと”は、大変なことなのだと思う。

だから、ただ愛しているとか一緒にいたいとか、

そういう気持ちだけでは動けないのかもしれない。

そこが、20代の男とは決定的に違うんじゃないですか」

恋愛には、胸の鼓動が止まらない関係と温泉のようにじんわり安心できる関係がある。

縁側で憩うシーンにあらわれているように、部長と蛍の関係は後者に近い。

では、藤木の考える恋愛のカタチとは?

最後に訊くとパーフェクトな笑顔で答えてくれた。

「ドキドキすることは恋愛の醍醐味。

でも、永遠にそうしていられるかといったら、それは無理。

だから、ずっと一緒にいたいと思う人とは、ゆくゆくホッとできる関係に移っていく。

“結婚”もその先にあるものなんでしょうね。

じゃあ、最初のドキドキはなんのためにあるの?

って思うけれど、それは、

これから出現するあらゆる壁を乗り越えるために必要不可欠なエネルギー、

なんですよ。きっとね」

 

沒有為了宣傳而說很多表面的服務性的談話

而是很柔和很真摯的敘說著與作品有關的事情

令人驚訝的是

藤木先生似乎也細讀了螢之光的漫畫原著

很仔細的掌握了原著與連續劇裡些微不同的設定

在談話裡也很自然的談及這些不同之處 

即使在有原著的情況之下

不碰原著而踏入拍攝現場的演員也不在少數

但藤木先生好像一點都不像是這樣的演員 

『不只是局限於這個作品,我本來就是會讀原著的類型。』

『讀了之後就會了解,原著裡有原著的世界.....』

『原著裡也有原著原來的fans....』

『我只是單純的感到那種可惜的心情.....如果無視的話......』

 

迷糊懶散的小螢被稱為"干物女"

做為小螢的頭號理解者的部長

在責罵幾乎干物到極致的小螢的同時

也得到了小螢的信賴

但結果卻是被小螢耍的團團轉

在這種混亂糾葛的狀態下

部長卻突然提出了"結婚"這種大課題

於是部長與小螢的全新關係就此展開

 

『雖然在藝能界裡也各有許多不同的辛苦.....』

『但是對於像部長這樣,普通的好好的在一般公司上班的社會人士而言.... 』

『對於"結婚"或是"不結婚",我想應該是很辛苦且很慎重的一件事。 』

『因此,僅僅只是因為"愛"或是"想在一起"這種原因的話.... 』

『我想,或許並不會因為這種心情而就有所行動的。』

『這就是部長與20歲世代男孩之間決定性的不同之處,不是嗎?』

 

 戀愛有兩種

一種是根本無法讓胸中的鼓動停止下來的關係

一種是像溫泉般一點一點讓人安心的關係

就如同在緣側裡出現的休憩般的場景一樣

部長與小螢的關係較接近後者

 

那麼,藤木先生所認為的戀愛的型態應該是什麼呢?

對於我最後的問題

藤木先生用完美的笑容回答我

 

『心跳不已是戀愛的醍醐味.....』

『但如果要永遠如此,那是不可能的。』

『因此,對於想要永遠在一起的人來說....』

『就請往"慢慢的、一點一點的、可以安心的關係"的方向移動吧。』

『"結婚"之後不也是這樣的嗎.....』

『那麼我們一定會這麼想,最初時的心跳不已到底是為了什麼呢?』

『我想,那是為了可以跨越今後所有會出現的牆壁所不可或缺的必要能量吧。』

『一定是這樣的。』

 

 

 

 

 

 

 

yoyo 2010-10-24 20:54:16

Dear 直人新粉絲

這是直人自己作詞作曲的歌曲"sofa"的歌詞喔

http://mypaper.pchome.com.tw/yoyosu215/post/2826226

我是直人新粉絲 2010-10-24 15:55:51

謝謝yoyo的翻譯
請給我一個可以對世間萬物........
這句話是不是直人說的呀

祝妳生日快樂喔

Sherry 2010-10-20 10:08:41

很喜歡直人對戀愛的看法...