2004-05-20 22:02:14yoyo

《愛し君へ》(第五話)夢想



《愛し君へ》(第五話)夢がどこにいた



『好きなのかもしれません....』

(說不定喜歡...)

『安曇さんのことを好きかもしれません.....』

(說不定我喜歡安曇先生.....)

追到天橋上的四季對著背對的自己的俊介說。

聽到四季的告白,慢慢回轉過身的俊介臉上一臉訝異。

緩緩走到四季跟前,俊介不發一語深情的擁抱住四季。

『僕も君が好きだ。』

(我也喜歡妳)

四季無法置信,在耳邊說著喜歡自己的俊介可是真情?

但是不久之後在俊介懷裡的四季卻聽到了一陣冷笑的聲音。

『そう言えば君が満足するのか?』

(這麼說妳可滿意?)

俊介退了一步,臉上佈滿冷酷的神情。

『君が何も分かてないな.....』

(妳什麼也不了解....)

冷冷地倒抽了一口氣,俊介繼續說。

『君の知っていた俊介はもういなくなったんだよ....』

(妳所知道的俊介已經不存在了....)

『安曇さんは安曇さんです。』

(安曇先生還是安曇先生。)

毫不考慮地脫口而出,因為四季依舊如此覺得。

『レンズを壊れたカメラはもうカメラじゃない!』

(鏡頭壞掉的照相機就不再是照相機!)

俊介的口氣裡還是一貫寒冷。

『悪いけどさ....僕は君のこと何とも思ってないだ。』

(雖然抱歉...不過我對妳完全沒有意思。)


『分かってます。』

(我知道)

『分かってるけど ..... 私ただ.....』

(我知道....我只是.....)

四季不死心的繼續說。

但是俊介卻不給四季說話的機會

『そうなこと言われても 、迷惑なだけだ。』

(即使妳如此說,但對我而言只是困擾罷了。)

說完後俊介頭也不回的轉身離開。



夢がどこにい た

夢想在何處

涙が流して故郷に帰っていた

當淚水流下 夢想回到故鄉

涙はどこにいた

淚水在何方

雨になって土に帰った

當化為雨珠 淚水回歸土壤

土に花咲いてお塚ができた

當花朵盛開於土壤之上 淚水成為墓塚

夢が埋まっていた

而夢想...就埋在此處


這是第五集裡四季的一段獨白


當夢想成為淚水

當夢想成為雨珠

當夢想化為塵土

所有的一切都將埋藏於自己的墓塚之下


即將失去光明的俊介

是這樣看著自己的未來..........


『在失去他的雙眼之前,他將先失去他的心。』

降谷醫師這麼對四季說。





2004/05/20