2006-05-04 19:25:15蛋挞
kotoko
KOTOKO、待望の5thシングルは大好評TVアニメ『灼眼のシャナ』の新オープニングテーマ。作詞 作曲をKOTOKO本人が手掛け、アレンジをI’veのトッププロデューサー 高瀬一矢が担当。POPS色の強い楽曲の中に、I’veテイストをふんだんに散りばめた楽曲。タイトル曲のPVとメイキング映像を収録したDVD付き。
嵐の中のテント: 近年リリースされた「Iv’eサウンド」の多くにボーカルやアレンジでの共通点が見受けられた中、今作品では、KOTOKOさん自ら作詞 作曲を手がけるという“大きな一歩”を踏み出すことで、新たな方向性を導き出そうとしているように感じる。これまでならエフェクトを存分に奢っていたであろう部分ではボーカリストの声を前面に押し出したロックな攻めに撤し、余韻を欲しがるイントロ明けからでもガンガン、ボーカルを放り込んでくる。某FMラジオの番組で小林克也氏に「女版 TMネットワーク」と紹介されたほどの、曲の頭から尻尾の先まで行き届いていたアレンジとノリはしばしのお預け。サビで一気に噴出する「Iv’eサウンド」までの行く道は、KOTOKOさんが生み出す歌詞と声に誘(いざな)われ、ただひたすら身を委ね、ついていきましょう。曲の高みに達したときに流れ出す“純粋なる「Iv’eサウンド」が、きっと渇きを潤してくれる事でしょう。
私 yellow
ッフスヘャニ
嵐の中のテント: 近年リリースされた「Iv’eサウンド」の多くにボーカルやアレンジでの共通点が見受けられた中、今作品では、KOTOKOさん自ら作詞 作曲を手がけるという“大きな一歩”を踏み出すことで、新たな方向性を導き出そうとしているように感じる。これまでならエフェクトを存分に奢っていたであろう部分ではボーカリストの声を前面に押し出したロックな攻めに撤し、余韻を欲しがるイントロ明けからでもガンガン、ボーカルを放り込んでくる。某FMラジオの番組で小林克也氏に「女版 TMネットワーク」と紹介されたほどの、曲の頭から尻尾の先まで行き届いていたアレンジとノリはしばしのお預け。サビで一気に噴出する「Iv’eサウンド」までの行く道は、KOTOKOさんが生み出す歌詞と声に誘(いざな)われ、ただひたすら身を委ね、ついていきましょう。曲の高みに達したときに流れ出す“純粋なる「Iv’eサウンド」が、きっと渇きを潤してくれる事でしょう。
私 yellow
ッフスヘャニ