日語の歌:五木ひろし
■夜空 (英譯:1973推出)
(這首歌,早期在台歌名【夜空】,是一首耳熟能詳的好歌。在台灣,早期也有歌手翻唱,還記得謝雷嗎?老莫會在這頁底下列出謝雷的同一首歌,讓大家體驗一下不同的語言、歌者,會不會有相異的感受。屆時,謝雷會有專頁,畢竟他是四、五年級最難忘的歌者之一。還記得謝雷跟誰是當時硬被吵成舞台一對戀人嗎?就是那位現在賣麵包的人啦。)
(老莫註1:括號內的平假名,是前一個漢字的日語唸法)
(老莫註2:五木ひろし唱的歌很多,老莫謹列出少數國內早期比較熟悉的歌,供四、五年級生回憶。)
詞:山口洋子 曲:平尾昌晃 唱:五木ひろし (Itsuki Hiroshi)
あの娘(こ) どこにいるのやら
星(ほし)空(ぞら)のつづく あの町(まち)あたりか
細(ほそ)い風(かぜ)の口(くち)笛(ぶえ)が
恋(こい)の傷(きず)あとにしみる
あああ あきらめた恋(こい)だから
なおさら 逢(あ)いたい逢(あ)いたい
もう一(いち)度(ど)
夜(よる)は いつもひとりぼっち
あの娘(こ) 帰(かえ)っておいでと
流(なが)れ星(ぼし)にのせ そっと呼(よ)んでみた
だれも答(こた)えはしないよ
白(しろ)い花(はな)が散(ち)るばかり
あああ とどかない夢(ゆめ)だから
なおさら 淋(さび)しい淋(さび)しい
この胸(むね)よ
夜(よ)空(ぞら) 遠(とお)く果(は)てしない
夜空
那位姑娘 是在哪裡啊
是在星空相連的那個城市嗎
微風中的口哨
沉浸在戀情的傷痛中
啊 只是個已經絕望的戀情罷了
更增添 想見 想見 再一次
夜裡也還是 孤獨一人
那位姑娘 「回到這裡來吧
乘坐著流星」 這樣悄悄的呼喚著
可是沒有人回答呀
只有白花四散飄落著
啊 只是個不會再回來的夢罷了
更加添 孤寂 孤寂 充塞胸中
夜空 遙遠 沒有止境
■待っている女
消え残る街灯り 女は待ってる
肩すぼめ襟をたて 冷たいホラ風の中
頬つたうひとしずく 女は泣いてる
三日月は片思い 冷たくホラビルの上
ああ あのひとはこない ああ 恋は終りか
これっきりでこのままで 落葉が舞うよに
淋しげなあの女 あそこでホラ待っている
遠ざかるふたりづれ 女は見送る
その先は曲り角 冷たいホラ夜の道
ああ あのひとはどこに ああ 夢は散るのか
この胸でこの指で 約束したのに
霧の中あの女 いまでもホラ待っている
■契り (英譯:chigiri 保證)
あなたは誰と 契りますか
永遠の心を 結びますか
波のうねりが 岸にとどく
過去の歌をのせて
激しい想いが砕ける
涙のように
緑は今も みずみずしいか
乙女はあでやかか
人の心は鴎のように
真白だろうか
愛するひとよ 美しく
愛するひとよ すこやかに
朝の光が 海を染める
生きる夢に満ちて
まぶしい願いがきらめく
いのちのように
流れは今も 清らかだろうか
子供はほがらか
人はいつでも桜のように
微笑むだろうか
愛するひとよ 美しく
愛するひとよ すこやかに
愛するひとよ 美しく
愛するひとよ すこやかに
■そしてめぐり逢い
語りあかせば 尽きないけれど
過ぎてみれば いまでは笑い話だね
ふたり暮した あの部屋の
鍵は心に いまもある
あゝ 今夜は 帰したくない
ひと春 ふた春 そして…めぐり逢い
「そうかよかった」幸せなのか
あの頃より綺麗に なったみたいだね
グラスをゆらす 白い指
昔とおなじ そのしぐさ
あゝ いまでも 憶えているよ
ひと夢 ふた夢 そして…めぐり逢い
涙うかべる 笑顔がつらい
情にもろいところも 昔のままだね
無理を言っては こまらせた
子供すぎてた あの頃は
あゝ いまでも 愛しているよ
ひと冬 ふた冬 そして…めぐり逢い
■倖せさがして
あなたのために 生まれてきたのと
おまえははじらい 小指をからませる
さがしていたんだよ
ちいさなしあわせを
俺のこころを ささえてくれる
やさしい女を さがしていたんだよ
からだのために わるいと叱って
おまえはタバコを 笑ってとりあげる
さがしていたんだよ
ちいさなしあわせを
俺に一生 ささげてくれる
かわいい女を さがしていたんだよ
きれいな花と いわれるよりも
おまえのような 素直な花がいい
さがしていたんだよ
ちいさなしあわせを
胸にほのぼの 灯りをともす
おまえをひとり さがしていたんだよ
■細雪
詞:吉岡 治 曲:市川昭介
泣【な】いて あなたの 背 【せ】中【なか】に投 【な】げた 哭泣的你 背上飄落著的
憎【にく】み きれない 雪 【ゆき】の玉【たま】 恨意難消的 雪花
いまも この手【て】が やつれた 胸 【むね】が 到現在也還在手上 在落寞的胸懷上
おとこの 嘘【うそ】を 恋【こい】し がる 對於男人的謊言 當成愛情緊握著
抱【だ】いて 下 【くだ】さい もう一 【いち】度【ど】 ああ 請抱我一下 再一次 啊
外【そと】は 細雪【ささめゆき】…… 外面 飄著細雪
不【ふ】幸【こう】つづきの おんなに似 【に】合【あ】う 跟被不幸折磨的女人相似的
掴【つか】む そばから 消 【き】える雪【ゆき】 一握在手隨即消融的雪花
背【せ】中【なか】 合 【あ】わせの ぬくもりだって 背靠著背 相互取暖
あなたが いれば 生 【い】きられる 是因為有你在 才活著的
夢【ゆめ】の かけらが 散 【ち】るような ああ 有如夢的碎片四處散落一般 啊
外【そと】は 細雪【ささめゆき】…… 外面 飄著細雪
酔【よ】って あなたが わたしに くれた 醉了的你 給了我
紅【べに】が かなしい 水 【すい】中【ちゅう】花 【か】 鮮紅色悲傷的 水中花
春【はる】に なったら 出 【で】直【なお】したいと 如果春天到了 想要重新開始
心【こころ】に 決 【き】めて みれん酒 【さけ】 心中已經決定了 迷戀的酒
お酒【さけ】 下 【くだ】さい もう少 【すこ】し ああ 請給我酒 再一點 啊
外【そと】は 細雪 【ささめゆき】…… 外面 飄著細雪
■夜空 (演唱:謝雷)
作詞:慎芝 作曲:平尾昌晃
忘了吧 再想他又有什麼用 還不是煩惱多一重
還不是有始無終 來匆匆沒想到去也匆匆
昨夜夢 卻見你含情笑容 啊 啊 啊 漫長夜空
星月無蹤 夜空之下只有我在回想著往事如雲煙
忘了吧 還是把希望託夜空