2004-05-06 01:45:00忘了...也許...

傷夜

悲しみが止まらないこの夜
貴方がそばにいても 抱いても 
其の温もり、いつか消えるでしょう

その悲しみ、貴方は気が付いてない。
私は、本当にそんなに理解できる人間じゃないよ
あなたのように愛を多数の人に分けられることは
私はできない。言わなくても、其の事実は存在している。

私の悲しみがこの夜に潜めている。
涙が出れないほど、私の心が泣いてる。

私は貴方にとってどういう存在でしょうか。
寂しさの時間つぶし? 便利な女? 
考えれば考えるほど、気が狂ってきた。

ねえ、いつか私たちが別れるよね。
最後、貴方はやはり他人の物 、
私も他の所へ去っていくよね。

別れる理由は愛してないではない。
深く愛しているこそ、別れる。
これ以上の悲しみが耐えられない。


貴方の笑顔、優しさ、思いやり、教えてくれたこと、
作ってくれた夕食、一緒に過ごした日々
頭に深く刻み込んで、忘れられない。
貴方と出会って、恋をして、
運命だと思うが、別れよう。
愛してくれて・・・

ありがとう・・・・

2004-02-02