硝子の摩天楼
作詞 荒木 とよひさ
作曲 三木 たかし
唄 テレサ・テン
この都会は 硝子の摩天楼
人はみんな 悲しみの迷い子
追憶をあしたに 塗り変えて
生きることの意味さえも 忘れてる
眠りなさい 子供のように
生れ変わるなんて 出来ないから
眠りなさい 時のベットに
疲れた身体よこたえて
陽が沈む 心の海の中
人はみんな 幸福の落し子
一秒の過去さえ 置き忘れ
愛することそれさえも 傷つける
眠りなさい 子供のように
何も知らず そっと息だけして
眠りなさい 星の窓辺に
悲しい心 よこたえて
眠りなさい 子供のように
生れ変わるなんて 出来ないから
眠りなさい 時のベットに
疲れた身体よこたえて
===硝子の摩天楼===
この都会( 都会=町=まち )は 硝子(glass= ガラス )の摩天楼(
まてんろう )
人( ひと )はみんな 悲( かな )しみの迷( まよ)い子(ご )
追憶(追憶=思=おもい )をあしたに 塗( ぬ )り変( か
)えて
生( い )きることの意味(いみ )さえも 忘( わす )れてる
眠( ねむ )りなさい 子供( こども )のように
生(
うま )れ変( か )わるなんて 出来( でき )ないから
眠( ねむ )りなさい 時( とき )のベットに
疲( つか )れた身体( からだ
)よこたえて
陽( ひ )が沈( しず )む 心(こころ )の海( うみ )の中( なか )
人(ひと )はみんな 幸福( しあわせ
)の落(おと)し子( ご )
一秒(いちびょう )の過去( かこ )さえ 置( お )き忘(わす )れ
愛(あい)することそれさえも 傷( きず
)つける
眠( ねむ )りなさい 子供( こども )のように
何( なに )も知( し )らず そっと息( いき )だけして
眠(
ねむ )りなさい 星( ほし )の窓辺( まどべ )に
悲( かな )しい心( こころ ) よこたえて
眠( ねむ )りなさい 子供(
こども )のように
生( うま )れ変( か )わるなんて 出来( でき )ないから
眠( ねむ )りなさい 時( とき )のベットに
疲(
つか )れた身体( からだ )よこたえて