2013-10-19 21:11:47Makuhan

問わず語り

 

 

問わず語り

二杯目の紅茶に角砂糖
クルクルまわせば想い出す
あいつと初めて出逢ったのも
淋しがりやのカフェテラス
都会の片隅ひっそりと小さな灯りがともったね
あいつは場末の 弾き語り
私は踊り子よ アンドゥトヮ
絵になる二人と笑っては
肩をよせあう裏通り
心をひとつに重ねれば冷たいベッドもあたたかい

暮らしに決まりがあるじゃなし
風に吹かれて西東
うれない歌でも熱くなる
あいつの横顔 好きだった
出来れば二人でその夢を愛想つくまで見たかった

二人でよく来たこの店も
今じゃすっかり樣変わり
ラジオがかなでるメロディも
時の流れを映すけど
今でもかすれたうた声が心のどこかで聞こえてる

あいつが愛したあの歌を今日は私が歌おうか

第二杯的紅茶方糖

如果滴溜溜地轉感情出

與那個傢伙第一次遇見了也的

感覺寂寞ya的露天咖啡館

都市一隅悄悄地小點上點上吧

那個傢伙關廂的 獨奏獨唱

我舞蹈的少女yo andutowa

與成為畫兒的二人笑

互相擠靠肩膀的後街

如果在一個重疊心冷的床也暖

被生活規定沒有在主人ya
風裡(上)吹西東

不暢銷的歌也變得熱

是那個傢伙的側臉迷

如果想能二人到(連)親切鴟鵂看那個夢

二人很好地來了的這個店也

現在的話完全樣變化

無線電奏的旋律也

照映時候的流動,不過

在心的哪裡聽見著現在也嘶啞的歌聲音

今天我唱那個傢伙喜歡的那個歌嗎

 

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