アカシアの夢
曲:井上忠夫,詞:山上路夫,編曲:杉村俊博
アカシアの並木道 二人歩いたわ
それも夢なの夢なのみんな
あなたはいない
ここで暮らしてほしいといつも
口に出せずに思っていたの
そんな願いをあなたは知らず
遠い街へと帰って行った
ああ 北風が冷たい街に私は一人
アカシアの白い花 街に咲く頃に
甘くあなたにあなたに抱かれ
幸せだった
二人暮らせるその日を夢に
胸に育てて愛していたの
怨まないけどあなたの言葉
今は一時の嘘だと知った
ああ また冬が近づく街に私は一人
アカシアのこの街を 去って行った人
急に仕事の仕事の都合
出来たと言った
きっとあなたは分かっていたの
すぐにこの街離れる時が
雨に打たれてあなたを乗せた
バスを涙で見送ったの
ああ 北風が冷たい街に私は一人
槐木的夢
你和我漫步在槐木林蔭道
一切都成了逝去的夢
因為身邊少了你
一直都希望你能留在這裡
說不出口只能在心中默想
你不懂我心裡的希望
回到那遙遠的地方
啊 ~ 孤單的我在這條北風襲人的街上
滿路白色槐木花盛開的季節
你溫柔擁我入懷
多麼幸福啊
在夢中我心裡珍惜著二人共渡的時光
我不怪你，但你對我說的話
現在才知道全是當時的謊言
啊 ~ 孤單的我在這條寒冬將至的街上
離這條槐木林蔭道遠去的人兒
你說公司要事緊急
你一定明白的
當你離開這條街道時
我淋著雨含著淚目送那輛巴士遠去
啊 ~ 孤單的我在這條北風襲人的街上
| アカシアの並木道 二人歩いたわ |
(一) |
アカシア, acacia,槐木;並木(なみき)街道 |
| 你和我漫步在槐木林蔭道 |
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樹;道(みち)道路;並木道 林蔭道;歩いた( |
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あるいた)步行,原形為歩く |
| それも夢なの夢なのみんな |
(二) |
それ 那個;みんな 全部 |
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一切都成了逝去的夢
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| あなたはいない |
(三) |
いない 沒有,不在,原形為いる |
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因為身邊少了你
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| ここで暮らしてほしいといつも |
(四) |
ここ 此處;暮らして(くらして)生活,原形 |
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一直都希望你能留在這裡
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為暮らす;ほしい希望別人如何如何;いつ |
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も無論何時,常常 |
| 口に出せずに思っていたの |
(五) |
口(くち)說話;出せず(だせず)拿不出來, |
| 說不出口只能在心中默想 |
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原形為出す |
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| そんな願いをあなたは知らず |
(六) |
そんな 那樣;願い(ねがい)願望;知らず( |
| 你不懂我心裡的希望 |
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しらず)不知道 |
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| 遠い街へと帰って行った |
(七) |
遠い(とおい)遙遠的;街(まち)街 |
| 回到那遙遠的地方 |
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| ああ 北風が冷たい街に私は一人
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(八) |
北風(きたかぜ)北風;冷たい(つめたい)冰 |
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啊 ~ 孤單的我在這條北風襲人的街上
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冷 |
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| アカシアの白い花 街に咲く頃に |
(一) |
白い(しろい)白的;花(はな)花;咲く(さく) |
| 滿路白色槐木花盛開的季節 |
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花開;頃(ころ)時機 |
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| 甘くあなたにあなたに抱かれ |
(二) |
甘く(あまく)甜蜜的;抱かれる(だかれる |
| 你溫柔擁我入懷 |
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),原形為抱く,歌詞省略る |
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| 幸せだった |
(三) |
幸せ(しあわせ)幸福 |
| 多麼幸福啊 |
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| 二人暮らせるその日を夢に |
(四) |
暮らせる(くらせる)能夠生活,原形為暮 |
| 胸に育てて愛していたの |
(五) |
らす; 二人暮らせる, 二人可以一起生活; |
| 在夢中我心裡珍惜著二人共渡的時光 |
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胸(むね)胸,心;育てて(そだてて)養育,原 |
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形為育てる |
| 怨まないけどあなたの言葉 |
(六) |
怨まない(うらまない)怨恨,原形為怨む |
| 我不怪你，但你對我說的話 |
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言葉(ことば)言詞 |
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| 今は一時の嘘だと知った |
(七) |
一時(いちじ) 一時、當時;嘘(うそ)謊言; |
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現在才知道全是當時的謊言
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知った(しった)知道,原形為知る |
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| ああ また冬が近づく街に私は一人
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(八) |
冬(ふゆ)冬季;また 又;近づく(ちかづく) |
| 啊 ~ 孤單的我在這條寒冬將至的街上 |
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接近,靠近 |
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| アカシアのこの街を 去って行った人 |
(一) |
去って(さって)離去;人(ひと)人 |
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離這條槐木林蔭道遠去的人兒
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| 急に仕事の仕事の都合 |
(二) |
急に(きゅうに)忽然；仕事(しごと)工作 |
| 出来たと言った |
(三) |
都合(つごう)情況;出来た(できた)完成; |
| 你說公司要事緊急 |
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急に仕事の都合出来た 公司要事緊急 |
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言った(いった)？ |
| きっとあなたは分かっていたの |
(四) |
きっと 一定;分かっていた(わかってい |
| 你一定明白的 |
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た)明白,知道,原形為分かる |
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| すぐにこの街離れる時が |
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離れる(はなれる)分開;時(とき)時間 |
| 當你離開這條街道時 |
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| 雨に打たれてあなたを乗せた |
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雨(あめ)雨;打たれて(うたれて)被打,原 |
| バスを涙で見送ったの |
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形為打つ;乗せた(のせた)乘;バス bus, |
| 我淋著雨含著淚目送那輛巴士遠去 |
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巴士涙(なみだ)淚;見送った(みおくった) |
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送行 |
| ああ 北風が冷たい街に私は一人 |
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啊 ~ 孤單的我在這條北風襲人的街上
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問自己
作詞:莊奴
我時常默默地問自己，
有什麼對你不起？
你毅然離我而去，
全不顧我倆過去的情意。
過去的海誓山盟，
還埋藏在我心裏。
你說過地老天荒，
你和我永不分離。
過去的每一句話，
還依然那樣清晰，
只是你人在天涯，
不能夠常在一起。
當你看見花滿枝頭，
芳草遍地，
但願能掀起你的回憶。