2013-09-07 11:14:16Makuhan

夕凪

夕凪

作詞 松井 五郎
作曲 川口 真
唄 テレサ・テン


白い波が ささやくように
指先を 濡らしてゆく
涙だけが 拭い上手な
想い出を さまして

遠い海に 心が見える
そっと胸に 手をあてて
夢にしまった いとしい名前
今は 優しく ひびく

一人 ただようなら 夕凪に
恋も 静かに 揺れるから

砂にねむる 貝がらひろい
古い詩 たずねてみる
耳に残る 吐息でさえも
懐しく なるまで

あてもなく 続く 足跡
迷わないで ふり返る
髪の毛のほつれ なおす間に
きっと 優しく なれる

一人ただようなら 夕凪に
恋は まぼろし 物語
恋は まぼろし 物語

 

 

風平浪靜的傍晚

白色的波濤彷彿在輕輕低語
海水沾染在指尖熟練地拭去眼淚
喚醒我的記憶
在海的遙遠那一邊能找到我失落的心
把手貼在胸口,夢裡縈繞的那個愛戀的名字
在波濤裡溫柔的回響
一個人置身在風平浪靜的傍晚
愛在靜靜地飄蕩

寬大的貝殼沈睡在沙裡
試著尋覓那古老的詩歌
甚至耳畔留下的嘆息
也變得讓我時時的眷戀
沿著一串串留在沙地裡的腳印
走回去不會迷路
散開長髮,那瞬間真是溫柔寫意
一個人置身在風平浪靜的傍晚
愛是一個虛幻的故事
愛是一個虛幻的故事

黃昏的寧靜海

白色波浪彷彿呢喃低語
浸濕我的指尖
仔細拭去淚水
喚醒了我的回憶

遙遠的海上有一顆心
悄悄將手貼在胸前
埋藏夢裡那個摯愛的名字
現在輕輕地迴響

獨自一人漂浮 黃昏的寧靜海上
愛情也靜靜地搖蕩

撿起躺在沙灘上的貝殼
問一問那首古老的詩歌
直到耳邊猶存的嘆息
也令人感到懷念為止

沒有盡頭 不斷延伸的足跡
別迷失方向 回頭望一望
梳理飄散的頭髮時
相信會愈加迷人

獨自一人漂浮 黃昏的寧靜海上

愛情就是一場虛幻的故事
愛情就是一場虛幻的故事


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