夢芝居
作詞 小椋 佳
作曲 小椋 佳
歌 梅沢富美男
一、
恋のからくり 夢芝居
台詞ひとつ 忘れもしない
誰のすじがき 花舞台
行く先の 影は見えない
男と女 あやつりつられ
細い絆の 糸引き ひかれ
けいこ不足を 幕は待たない
恋はいつでも 初舞台
二、
恋は怪しい 夢芝居
たぎる思い おさえられない
化粧衣裳の 花舞台
かい間見る 素顔可愛い
男と女 あやつりつられ
心の鏡 のぞき のぞかれ
こなしきれない 涙と笑い
恋はいつでも 初舞台
男と女 あやつりつられ
対のあげはの 誘い 誘われ
心はらはら 舞う夢芝居
恋はいつでも 初舞台
===夢芝居===
一、
恋( こい )のからくり 夢芝居(ゆめしばい )
台詞(せりふ )ひとつ 忘(
わす )れもしない
誰(だれ )のすじがき 花舞台(はな ぶたい )
行( い )く先(さき )の 影( かげ )は見( み
)えない
男(おとこ )と女(おんな ) あやつりつられ
細(ほそ )い絆( きずな )の 糸(いと ) 引( ひき
)き ひかれ
けいこ不足(ふそく)を 幕( まく)は待( ま )たない
恋(こい)はいつでも 初舞台( はつぶたい
)
二、
恋(こい)は怪( あや )しい 夢芝居( ゆめしばい )
たぎる思( おも )い おさえられない
化粧(けしょう
)衣裳( いしょう )の 花舞台(ぶたい )
かい間( ま )見( み )る 素顔( すがお )可愛( かわ )い
男( おとこ )と女(おんな
) あやつりつられ
心( こころ )の鏡(かがみ)のぞき のぞかれ
こなしきれない 涙(なみだ )と笑( わら )い
恋(こい
)はいつでも 初舞台(はつぶたい )
男( おとこ )と女(おんな ) あやつりつられ
対( つい )のあげはの 誘( さそ )い 誘(さそ
)われ
心( こころ )はらはら 舞( ま )う夢芝居( ゆめしばい )
恋( こい )はいつでも 初舞台( はつぶたい )