2010-03-04 23:23:35pochi
もっと平凡な生活を
友人と食事をして帰ってきました。
冬らしく、鍋を食べながら、いろいろ雑談をしてきましたが、
彼は言いました。
「昨日の朝は香港にいた。来週は欧州。子供のころに望んだ、世界を駆け回って、研究をしたい、というのはかなったが、いざこうなってみると、もっと平凡な生活のほうが良かったのかもしれない。
地元の高校を出て、地元の小さな工場に勤め、優しい奥さんをもらい、小さく平和な家庭を築く。そんな、もっと平凡な生活のほうが、幸せだったのかもしれない。」
さて、どんなもんでしょうか。
幸せはその場その場で、個人が感じるもので、
それ以下でもそれ以上でもない。
そんなものではないでしょうか。
さて、私は今、幸せなの?
赤い風車を廻して、
風を追って走る。
風車は、走らないと廻らない、
そこが多分ポイントでしょう。
平凡といえば、
昔はこんなポストの光景が、
平凡な光景だったのだそうです。
(悄悄話)
2010-12-20 12:01:06
pochi
2010-03-25 11:36:20
幸福というのは、いつでもすぐそこにあるもののような気がします。それを幸せと感じるかどうかは、個人の気の持ちようでしょう。但し、ときどきは、どうしてこんなに辛いの?という日があるのも、これもまた人生なのだと思いますけど。
前向きに明るく、をいつもいつも維持するのは、なかなか難しいことかもしれませんね。
なお
2010-03-06 00:36:51
幸せはその場その場で、個人が感じるもので、って言ったとおりです。
幸せを感じることのできる心を手に入れるしかないじゃないでしょうか。
健康な身体で、家族をもってる、友達がいる、仕事もチャントできてる、。。それは幸せだと思ってます。