2004-10-26 14:14:16pochi

涼拌菜小姐

季節の変わり目さえ 気づかない程
ぼんやりしている あなたに
まざり毛糸あつめて マフラーあんで
秋の野原をかけてあげたい

私 あなたの所へ お嫁に来ました
私の夢と心を かごにつめて

サラダの国から来た娘

[詩 イルカ]


男という生き物は,
わがままだから、
いつも自分のことだけを見てくれる、
そんな女しか
好きになれない。
でも、
男は、
いつも女を見続けているわけではない。
その矛盾と不合理の中で、
恋愛は成り立っている。


注)この文章を見ていた女性の同僚が、
「男と女を入れ替えても。
 このフレーズは成り立つよ、」
と言った。
どっちもどっちなのかもしれないね。
^_^

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阿奇拉˙365天 2013-07-16 02:04:42

なんとなく俵万智さんのサラダ記念日という短歌集を思い出しました。
読んだことありますか?

版主回應
あります あります。^_^ 2013-09-16 15:07:21