2004-06-13 19:25:12pochi
小手指
近所に、小手指 というところがあります。
こてさし と読みますが、
ちょっとおもしろい名前です。
東京への通勤客が多く住んでいるところですが、
畑の多いのんびりとしたところで、
大昔に、戦があった所とは、
ちょっと想像できません。
小手指原
こてさしがはら(「こてさしばら」とも)埼玉県所沢市北部、武蔵野台地の中央部にある原。古戦場。新田義貞・北条高時の戦い、足利尊氏・新田義興の戦いなどで有名。
1988.国語大辞典(新装版)小学館 1988.
こて
(1)(小手)手首から肘(ひじ)までの称。特に手首。肘から肩までをいう高手(たかて)に対する。「小手に縄をかける」
(2)
1 弓を射るとき、左手の肘(ひじ)にかける革製の道具。弓籠手(ゆごて)。手纏(たまき)。
2 甲冑に付属する小具足の一種。手全体を覆い包むもの。ふつう
1988.国語大辞典(新装版)小学館 1988.
こてさし と読みますが、
ちょっとおもしろい名前です。
東京への通勤客が多く住んでいるところですが、
畑の多いのんびりとしたところで、
大昔に、戦があった所とは、
ちょっと想像できません。
小手指原
こてさしがはら(「こてさしばら」とも)埼玉県所沢市北部、武蔵野台地の中央部にある原。古戦場。新田義貞・北条高時の戦い、足利尊氏・新田義興の戦いなどで有名。
1988.国語大辞典(新装版)小学館 1988.
こて
(1)(小手)手首から肘(ひじ)までの称。特に手首。肘から肩までをいう高手(たかて)に対する。「小手に縄をかける」
(2)
1 弓を射るとき、左手の肘(ひじ)にかける革製の道具。弓籠手(ゆごて)。手纏(たまき)。
2 甲冑に付属する小具足の一種。手全体を覆い包むもの。ふつう
1988.国語大辞典(新装版)小学館 1988.