2022-02-12 12:00:07玉封禪
殘響散歌
作詞:aimerrhythm
作曲:飛内将大
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- 誰たが袖そでに咲さく幻花げんか ただ そこに藍あいを落おとした
- 誰振䄂上綻放著幻影之花 卻唯獨將靛藍色遺落
- 派手はでに色いろを溶とかす夜よるに 銀朱ぎんしゅの月つきを添そえて
- 在渲染華麗色彩的夜空中 有朱紅的月亮相伴
- 転ころがるように風かぜを切きって 躓つまずくごとに強つよくなった
- 翻轉著迎風向前 歷經挫折變得更堅強
- 光ひかりも痛いたみも怒いかりも全部ぜんぶ 抱だきしめて
- 懷抱著所有的光明、痛苦與憤怒
- 選えらばれなければ 選えらべばいい
- 若沒被選上 就自己選擇吧
- 声こえよ 轟とどろけ 夜よるのその向むこうへ
- 高聲吶喊吧 朝向夜空的那端
- 涙なみだで滲にじんでた あんなに遠とおくの景色けしきまで響ひびき渡わたれ
- 眼淚卻已奪眶而出 讓聲音響徹到如此遙遠的景色裡
- 何なにを奏かなでて? 誰だれに届とどけたくて?
- 究竟要彈奏什麼歌曲? 或是想傳達給誰?
- 不確ふたしかなままでいい
- 一直曖昧不明也無妨
- どんなに暗くらい感情かんじょうも どんなに長ながい葛藤かっとうも
- 無論是多麼負面的情緒 還是多麼長久的糾葛
- 歌うたと散ちれ 残響ざんきょう
- 都隨歌聲消散吧 迴響
- ただ一人ひとり舞まう千夜せんや 違たがえない帯たいを結むすべば
- 在獨自一人跳舞的無數夜晚中 若繫上相同的腰帶
- 派手はでな色いろも負まかす様ように 深紅しんくの香かこそあはれ
- 飄蕩深紅的香味 勝過鮮豔色彩
- この先さきどんなつらい時ときも 口先くちさきよりも胸むねを張はって
- 未來不管在多麼艱困的時刻 也要抬頭挺胸多做少說
- 抱だいた夢ゆめの灯あかりを全部ぜんぶ 辿たどるだけ
- 只需追尋自己懷抱夢想中的所有希望
- 逃にげ出だすため ここまで来きたんじゃないだろ?
- 應該不是為了逃避才來到這裡的吧?
- 選えらばれなければ 選えらべばいい
- 若沒被選上 就自己選擇吧
- 声こえをからして 燃もえる花はなのように
- 聲嘶力竭 有如燃燒的花朵
- 闇やみ間まを照てらしたら
- 若將黑暗空間照亮了
- 曖昧あいまい過すぎる正解せいかいも譜面ふめんにして
- 過於曖昧的正確答案也能化作樂譜
- 夜よるを数かぞえて朝あさを描えがく様ような 鮮あざやかな音ねを鳴ならす
- 有如細數著夜晚描繪晨曦般 響起鮮明的聲音
- どんなに深ふかい後悔こうかいも どんなに高たかい限界げんかいも
- 論是多麼深的後悔 還是多麼高的極限
- 掻かき消けして 残響ざんきょう
- 都全部抹滅吧 迴響
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