2009-07-04 14:07:28萬年路痴

中島美嘉 - 雪の華

 ひとかげ  ほどう
のびた人陰を舗道にならべ
ゆうやみ       きみ  ある
夕闇のなかを君と歩いてる

手をつないでいつまでもずっと
            な
そばにいれたなら 泣けちゃうくらい
かぜ  つめ              ふゆ   にお
風が冷たくなって 冬の匂いがした
           まち    ちかづ      きせつ
そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる

 ことし  さいしょ  ゆき  はな
今年、最初の雪の華を
            そ
 ふたり寄り添って
 なが        とき
 眺めているこの瞬間に
 しあわ
 幸せがあふれだす

あま     よわ
甘えとか弱さじゃない
         あい        こころ       おも
ただ、君を愛してる 心からそう思った
君がいるとどんなことでも
の             きも
乗りきれるような気持ちになってる
       ひび
こんな日々がいつまでもきっと
つづ           いの
続いてくことを祈っているよ
   まど ゆ          よる       お
風が窓を揺らした 夜は揺り起こして
     かな
どんな悲しいことも
ぼく  えがお      か
僕が笑顔へと変えてあげる
ま   
舞い落ちてきた雪の華が
  そと
窓の外ずっと
ふ           し
降りやむことを知らずに
           そ
僕らの街を染める
だれ                       おも
誰かのためになにかを したいと思えるのが
愛ということを知った
          うしな
もし、君を失ったとしたなら
ほし          て
星になって君を照らすだろう
   なみだ 
笑顔も涙に濡れてる夜も
いつもいつでもそばにいるよ

★ repeat

甘えとか弱さじゃない ただ、君とずっと
     いっしょ             すなお
このまま一緒にいたい 素直にそう思える
            つ        ま   しろ
この街に降り積もってく 真っ白な雪の華
       むね          おも で えが
ふたりの胸にそっと 想い出を描くよ
これからも君とずっと…