【自刃した19隊士】 （自殺的隊員）
篠田儀三郎・・・田中聖
永瀬雄次・・・辻本祐樹
石田和助・・・橋爪遼
津田捨蔵・・・斉藤祥太
西川勝太郎・・・冨田翔
安達藤三郎・・・鯨井康介
伊藤俊彦　石山虎之助　間瀬源七郎　簗瀬武治　池上新太郎　井深茂太郎
津川喜代美　野村駒四郎　簗瀬勝三郎　有賀織之助　伊東悌次郎　鈴木源吉　林八十治



【生き残った隊士】 （倖存的隊員）
酒井峰治・・・山下智久
伊東又八・・・藤ヶ谷太輔
庄田保鉄・・・栩原楽人
飯沼貞吉・・・崎本大海
石黒寅三郎　浮洲政　小野田尚四郎　志賀与三郎　竹村幸次郎　
田中清三郎　松原孫次郎　向山仙吾 片峯祐之進　笹原傳太郎　
篠沢虎之助　多賀谷彦四郎 成瀬善四郎　原鋧三郎　矢島八太郎
城取豊太郎　藤沢啓次　宮原三四五郎　遠山雄午　永野兵太郎　吉田錺之助



【白虎士中二番隊】
隊長-日向内記・・・的場浩司
小隊頭-山内蔵人　水野祐之進
班隊頭-佐藤駒之進　原田克吉



【其餘】
酒井しげ（峰治の母）・・・薬師丸ひろ子
酒井もん（峰治の祖母）・・・野際陽子
篠田しん子（儀三郎の母）・・・若村麻由美
西郷頼母（会津藩家老）・・・小林稔侍
西郷千恵子（頼母の妻）・・・浅野ゆう子

松平容保（会津藩主）・・・東山紀之
照姫・・・和久井映見
板垣退助・・・片岡鶴太郎
杉山栄太郎・・・升毅
山本覚馬・・・松重豊
日向内記・・・的場浩司
世良修蔵・・・渡辺いっけい
浅井小夜子・・・黒木メイサ
山本八重子・・・中越典子





這部份轉載自: Y.P.B論壇

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一八六八年五月新政府接受江戶城後,東北三十七個藩仍不肯降服新政府,與德川家有親戚關係的會津藩松平家更是反抗新政府的主要力量之一.

當時會津藩的軍隊編制是以年齡分組的,分別以中國四方位的守護獸為隊名,(北)玄武,(東)青龍,(南)朱雀,(西)白虎,而四隊又各自分成士中隊,穿合隊及足輕隊.

玄武隊的隊員為五十歲以上,隊長是飯田兵左缳門,為會津藩之預備軍.

青龍隊的隊員為三十六至四十九歲,隊長是鈴木作右缳門,為會津藩之國境守備軍.

朱雀隊的隊員為十八至三十五歲,隊長是木村兵庫,為會津藩之實戰部隊.

而白虎隊的隊員最年輕,全都是十六,十七歲的年輕人,為會津藩之預備軍,白虎隊全部隊員有三百四十人,隊長是日向內記,相信是當時年紀最輕作戰經驗最淺的一支軍隊,但是他們全沒有退縮,甚至以死殉國.

八月二十三日,白虎隊當中的士中隊第二隊的四十二名隊員,在塳苗代湖附近被新政府軍擊敗,其中二十名隊員(真正人數未確實)撤退到飯盛山,當隊員在山上看見山下的鶴ケ城發生大火,誤以為城已被新政府軍攻陷,所以集體切腹自殺殉國.

據說當時其中一位隊員飯沼貞吉因為要救路過的當地人,所以沒有一起切復自殺,之後他才知道鶴ケ城實際並沒有失守.

最後會津藩在十一月降服新政府,白虎隊解散