2010-12-01 01:40:32龍崎幸

展覽“創造生活 - 西奧詹森 ”新的可能性創造的物質和藝術在日本即將開始!


本展はオランダ出身のアーティスト テオ・ヤンセン氏の作品「ビーチアニマル」を、科学的な視点で紹介します。「ビーチアニマル」は大きいものでは体長12メートルにもおよぶ、プラスチックチューブやペットボトル、木材などで構成され、風を受けるとまるで生き物のように動き出します。そんな人工生命体のような作品を通して、生命の本質や未来の生命の可能性を考えます。

本展では新旧計13体の「ビーチアニマル」を展示。世界初公開となる「シアメシス」(体長9メートル)をはじめとする、巨大作品2体と小型作品(体長4メートル)2体が、会場内で巧妙な動きを披露します。また、9つの歴代作品を展示し、作品の進化と生命の進化をなぞらえ、生命の本質に迫ります。

<テオ・ヤンセン> 1948年、オランダ・スヘーヴェニンゲン出身。デルフト工科大学で物理学を専攻。1975年に画家に転向し、1990年キネティックアート「ビーチアニマル」の制作を開始。アートと科学が融合したさまざまな作品を制作し、注目を集める。


開催期間
2010年12月9日(木)~2011年2月14日(月)

開催場所
日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンb

開館時間
午前10時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)

休館日
毎週火曜日(ただし、1月4日は開館)

入場料
大人 1,200円、18歳以下 500円
団体8名以上 大人 1,100円、18歳以下 400円
※常設展示は別料金(大人 600円、18歳以下 200円)
※障害者手帳所持者は当人および付き添い者1名まで無料

主催
日本科学未来館、株式会社 フジテレビジョン

後援
オランダ王国大使館

協力
株式会社 MEDIA FORCE、株式会社学研教育出版 大人の科学編集部、株式会社 学研教育出版 大人の科学編集部、KLMオランダ航空、塩ビ工業・環境協会


〒135-0064
東京都江東区
青海2-3-6
日本科学未来館
Tel: 03-3570-9151(代表)
Fax: 03-3570-9150

交通案内(地図)

日本科学未来館への交通手段には新交通ゆりかもめ、東京臨海高速鉄道りんかい線、無料巡回バス、路線バス、車などいろいろな方法があります。

地図

電車

新交通ゆりかもめ(新橋駅~豊洲駅)

「船の科学館駅」下車、徒歩約5分
「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分

東京臨海高速鉄道りんかい線(新木場駅~大崎駅)

「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分

無料巡回バス

「日本科学未来館」下車
※ 臨海副都心内を無料で巡回しているバス(11:00より20:00の間、15~25分間隔で運行)

路線バス

「品川駅東口」より
都バス [波01出入] 「日本科学未来館前」下車
※平日、土曜・祝日のみの運行(日曜は運休)運行本数少
波01|東京都交通局

「浜松町駅(バスターミナル)」より
都バス [虹01] 「日本科学未来館前」下車

「大井町駅」より
京浜急行バス [井30] 「テレコムセンター駅前」下車
路線内の主な駅:大井町駅、青物横丁駅

「大森駅」より
京浜急行バス [森30] 「テレコムセンター駅前」下車
路線内の主な駅:大森駅、大森海岸駅

京浜急行バス [森40] 「テレコムセンター駅前」下車
路線内の主な駅:大森駅、平和島駅

「門前仲町駅」より
都バス [海01] 「日本科学未来館前」下車
路線内の主な駅:門前仲町駅、豊洲駅

「錦糸町駅」より
都バス [急行05] 「日本科学未来館前」下車(土日のみ運行)
路線内の主な駅:錦糸町駅、亀戸駅、西大島駅、新木場駅

「森下駅」より
都バス [急行06] 「日本科学未来館」下車(土日のみ運行)
路線内の主な駅:森下駅、門前仲町駅、豊洲駅

首都高速から

横浜・川崎・大井・品川方面
首都高速湾岸線東京港トンネル通過後、
臨海副都心出口より1.2km
 
箱崎(都心)・小菅・千葉方面
首都高速湾岸線有明ランプより直進3km
 
竹芝・芝浦方面
首都高速11号線台場ランプより約2km

一般道から

臨港道路(レインボーブリッジ下層)を通り、台場出口より約1.8km