2008-03-01 17:50:50雪子

《男人的歷史》

這本書不是最近才買的
在研究室亂翻書時再「發現」這本書
讀者本書就可以了解
我們對男人的刻板印象隨者時代會改變
它最近陪我坐捷運 很不錯!

<參考>
男の歴史―市民社会と「男らしさ」の神話
[原書名:M¨annergeschichte-Geschlechtergeschichte, M¨annlichkeit im Wandel der Moderne〈K¨uhne, Thomas〉 ]
ISBN:9784760115532 (4760115536)
254p 21cm(A5)
柏書房 (1997-11-30出版)

・キューネ,トーマス【編】〈K¨uhne,Thomas〉・星乃 治彦【訳】
[A5 判] NDC分類:367 販売価:3,360(税込) (本体価:3,200)

「男らしさ」をめぐる議論を大きく包みこむ近代の性イデオロギー。
オトコのイメージが、急激に画一化していった近代社会を知るためのヒストリー。

序 性の歴史としての男性史
第1章 家庭のなかでの男らしさ
第2章 愛国的な戦う男らしさ
第3章 兵士、国家公民としての男らしさ
第4章 スポーツと男らしさの理想
第5章 服装からみたブルジョア的男らしさの形成
第6章 決闘、酒、仲間とスイス学生連合
第7章 「男性同盟」と政治文化
第8章 「男の哀愁」という麻薬―男性同盟の歌について
第9章 戦友意識と男らしさ
第10章 新しい男らしさの登場―マーロン・ブランドとプレスリー
「男らしさ」とはなにか。男は生物学的に男であるだけでなく,社会的にも男という看板を背負わなくてはならない。フェミニズムの影響下で女性史の研究がすすむなかなぜ「男の歴史」が書かれなかったのか。ドイツを中心とする論集。

序   性の歴史としての男性史     トーマス・キューネ
第1章 家庭のなかでの男らしさ     アンネ-シャルロット・トレップ
第2章 愛国的な戦う男らしさ     カーレン・ハーゲマン
第3章 兵士、国家公民としての男らしさ     ウーテ・フレーフェルト
第4章 スポーツと男らしさの理想     ダニエル・A・マクミラン
第5章 服装からみたブルジョア的男らしさの形成     サビーナ・ブレンドリィ
第6章 決闘、酒、仲間とスイス学生連合      リン・ブラットマン
第7章 「男性同盟(メナーブント)」と政治文化     ニコラウス・ゾンバルト
第8章 「男の哀愁」という麻薬―男性同盟の歌について     ユルゲン・ロイレッケ
第9章 戦友意識と男らしさ     トーマス・キューネ
第10章 新しい男らしさの登場―マーロン・ブランドとプレスリー     カスパー・マーゼ

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%83g%81%5B%83%7D%83X%81E%83L%83%85%81%5B%83l/list.html

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