2012-01-05 16:10:13kid
雨が降るならあたしに傘を差しかけてくれないの
雨が降っている どうしよう すごく君に会いたい
電話する勇気がない 私には理由がみつけられない
なぜこんなに
眠れないことになれてしまったんだろう
静かな沈黙が君のかわりに
私と一緒に雨がやむのを聞いてる
期待するほど ますます苦しくなってゆく
私と同じように
くることのない誰かを待っている人はいるのかしら
君を愛して 私はいつも
寂しさというものが分かるようになった
一人で傘を差し 一人で涙をめぐい
一人でいるのに疲れてしまった
どんな雨なら どんな夜なら
どんな私なら もっと私を思ってくれるの
どれだけ雨が降れば どれだけ空が暗くなれば
君を身近に感じられるの
私がいなくても 君にとってそんなに差があるわけじゃない
はっきりとした 結末をみたくない
苦しいって言わなくていい
変わりたいって言わなくていい
愛されている人は謝ったりしなくてもいい