アンダルシタに憧れて
バラをくわえて踴ってる
地下の酒場のカルメンと
今夜メトロでランデプー

憧憬的安達露西亞
咬著玫瑰跳著舞
地下的酒場跳著卡門
今夜兩人在地下鐵私會吧

ダークなスーツに著替えて
ボルサリーノをイキにきめ
いかすクツをはいた時に
電話がオレを呼び止めた

換上深色的西裝
決定戴上帥氣的帽子
就在要穿上鞋子的時候
電話把我叫住了

受話器の向こうがわでボス
聲をふるわせながらボス
ヤバイことになっちまった
トニーの奴がしくじった

在電話的另一側
聽到汽笛聲在震動著
也得知事跡敗露
叫托尼的那傢夥把事情給搞砸了

スタッガーリーは言うのさ
今夜港で決著を
立ち入り禁止の波止場の
第三倉庫に八時半

斯坦卡利說了
今晚要在港口做個了斷
地點就在禁止進入的碼頭
第三倉庫八點半

誰か彼女に伝えてくれよ
ホームのはじでまってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど
必ず行くからそこで待ってろよ

誰去轉達給她啊
她一定是在月臺的那端等待
雖然可能會遲到一點
我一定會去的請她在那裡繼續等待

激しい痛みが體を
電光石火につらぬき
はみだし者の赤い血が
カラッポの世界を染める

劇烈的疼痛
如電光火石般貫穿身體
流出來的赤紅鮮血
渲染著空虛的世界

うすれていく意識のなか
オレはカルメンと踴った
アンダルシアの青い空
クラナダの詩が聞こえた

意識慢慢變得模糊不清
一個人跳著卡門
安達露西亞就在藍空下
我聽見了庫拉那達的歌

誰か彼女に伝えてくれよ
ホームのはじでまってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど
必ず行くからそこで待ってろよ
必ず行くからそこで待ってろよ

誰去轉達給她啊
她一定是在月臺的那端等待
雖然可能會遲到一點
我一定會去的請她在那裡繼續等待
我一定會去的請她在那裡繼續等待