2014-09-11 17:03:49huiaiei

べつにいいじゃな

ブルーバユー。直径7センチくらいがひとつ。
うどん粉病がひどかったので心配だったけれど開花。甘く色っぽい香りがする。

「色が白く小柄で、長い髪をした保守的な女が……」という描写をどこかで目にした。そんな女が云々と、話し手が批判的なことを語る内容だった。
まるで私のことみたいだと思ったせいか、その話者の嘲笑が頭から離れない。

髪を切ったら、手っ取り早く何かが変わるだろうか。

ショートカットにして活動的になる自分を想像してみる鏡の前。
髪は結べた方が夏は涼しいんだよねと、くるんとひとつにまとめてみれば、やっぱりこれよと思う。保守的な女。べつにいいじゃないの。

姫野カオルコ「桃」を読んでいる。「ツ、イ、ラ、ク」のanother storyになっているらしいのだけど、もうほとんど忘れてしまっているせいか繋がりを感じない。「桃」が終わったらもう一度「ツ、イ、ラ、ク」を読んでみようかな。

中国語訳詩集 が見ていないこ 私達は東京に ご詠歌と鉦のひ 母が今いる施設は 添加されていない わかってるん 歳月というも 找到屬於自己的那朵花 吸引人的無形魅力