2006-03-12 00:06:57小朗
ゆっくりでいい
今日はめっちゃ晴の日だった。
この機を逃さずに、どっか行って来ないかなと思って、
天母の街で歩いてた。
さすが台北、週末は相変わらず混雑だった。
一人で歩き続け、足はいつものように速かった。
傍のカップルらに比べると、まるで道を飛んでるようなスピード。
周囲のスローに全く合わない速さ。
”何でこんなに速いの、俺は。”
たぶん、これらのカップルのように、
手が繋げる相手はいないのではないかな。
”やっばりそうだったのか。...昔いったのに、” 自分が呟いた
”あの時、きっと俺もゆっくりしてたのよ...ハハハ!”
誰か、俺が飛んで行く前に、手を繋いでくれよ!