2006-06-19 10:25:02ܤ 米漿 +°

粉雪

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在細雪紛飛的季節裡總是錯身而過
就算是被人潮給衝散了 我們還是看著同樣的天空
但是卻還是像被風吹打 那樣的寒冷徹骨

我可能還不知道你一切
但即使如此我還是從一億個人之中找到了你呦
我沒有辦法證明 但我真的是這麼樣認為

假使連那些微溝通都不存在是不可能彼此活在相同的時間裡的
若是無法坦白 無論是喜是悲都只是平添空虛
細雪呀 若是連心都給你染上了白色

你能夠分擔我們兩人的孤獨嗎
我將耳朵貼上你的心
一直向著傳來那聲音的深處

往想朝著那裡不斷的下潛 然後讓我們在那裡重新相遇吧
說想要彼此了解 到頭來我卻又總是不得要領
明明只要緊握住你那憔悴的小手 我們就早已經藉此接連在一起了

細雪呀 在永遠這個字眼之前任何事情都太過脆弱
就連粗糙的柏油表面也都漸漸的給凍結了呢
細雪呀 有的時候心裡總是會不自禁的動搖

但是即使如此 我還是希望繼續的守護著你
細雪呀 要是連心都讓你染上了白色的話
那就請你將我們兩人的孤獨也一起帶回空中吧
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日文:

粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても同じ空見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに
僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ

些細な言い合いもなくて同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら 喜びも悲しみも虚しいだけ

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい

僕は君の心に耳を押し当てて
その声のする方へすっと深くまで
下りてゆきたい そこでもう一度会おう

分かり合いたいなんて 上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに

粉雪 ねえ 永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ

粉雪 ねえ 時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい

粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空にかえすから

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