2007-02-24 12:17:02御_
瑟魯之歌_
夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼
休めることはできなくて
心を何にたとえよう 鷹のようなこの心
心を何にたとえよう 空をまうよな悲しみを
雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう
色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを
愛でてくれる手もなくて
心を何にたとえよう 花のようなこの心
心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを
人影耐えた野の道を 私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう
虫の囁く草原を ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく
心を何にたとえよう 一人道行くこの心
心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを
在近黃昏的雲層上 總是單獨飛翔著
老鷹應該很悲傷吧
在無聲無息的風中 抓住天空的牠的羽翼
無法休息
把心比喻成什麼好呢? 像老鷹般的那顆心
把心比喻成什麼好呢? 在空中飛舞的悲傷
在飄細雨的岩石邊 總是小小的開著
花朵應該很痛苦吧
在色彩迷濛的雨中 淺粉紅色的花朵
無人撫摸
把心比喻成什麼好呢? 像花朵般的這顆心
把心比喻成什麼好呢? 受風吹雨打的苦痛
在無人煙的野徑上 和我並肩行走著
你也ㄧ定很寂寞吧
在蟲兒低喃的草原 ㄧ起前行的人們
無話可說
把心比喻成什麼好呢? 單獨前往的這顆心
把心比喻成什麼好呢? 孤獨ㄧ人的寂寞
這是一首哀傷的歌
關於長子
關於勇氣