2007-11-17 12:03:41at883057

高橋由、腰痛「全然大丈夫」投球再開

高橋由、腰痛「全然大丈夫」投球再開

 疲労性の腰痛を抱える巨人・高橋由伸外野手(32)はこの日、

約1か月ぶりにキャッチボールを再開した。

 1球1球、感触を確かめるように腕を振った。

G球場の室内練習場。高橋由が大場2軍マネジャーを相手にキャッチボールを再開した。

 疲労性の腰痛で中日とのクライマックスシリーズ(CS)第2、3戦を欠場して以来、約1か月ぶりのキャッチボール。

距離を30メートル近くまで伸ばし、約30球を投げた。

「体に硬さはあったけど、怖さはなかった。全然大丈夫だよ」練習を終えると笑顔を見せた。

 星野ジャパンを辞退し、治療に専念してきた。プールなどで体を動かし、ウエートトレーニングも再開。

この日はG球場周辺を30分歩き、汗を流した。

「焦っても仕方がないので一歩一歩やっていきたい」気持ちは既に五輪から来季に切り替えている。

2月の春季キャンプにはベストのコンディションで臨むつもりだ。


(2007年11月17日06時00分 スポーツ報知)

傷勢清況好像好轉 但我想也不會打亞錦賽吧.........................殘念.....