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高橋由伸、日本代表辞退…腰痛完治せず

高橋由伸、日本代表辞退…腰痛完治せず
11月6日8時1分配信 スポーツ報知


 巨人・高橋由伸外野手(32)が北京五輪アジア予選日本代表最終候補を辞退した。5日、球団が発表したもので、治療中の腰痛が完治していないため。巨人の辞退者は、今月左ひざを手術する小笠原に次いで2人目となった。

 高橋由は10月のクライマックスシリーズ第2ステージ第2、3戦を欠場後、神戸での合同自主トレを回避して治療に励んできた。しかし、回復が進まず、苦渋の決断をした。この日、星野監督に連絡を入れ、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)に辞退を届け出た。

 高橋は球団を通じて「この2週間、日本代表の一員として、何とかチームに貢献したい一心で治療とリハビリを続けてきました。自分自身の気持ちを優先した結果、辞退の申し出がこの時期になってしまい、星野監督はじめ関係者の方々に大変ご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思っています」とコメント。

 日本代表・星野仙一監督「国際大会の経験も豊富だし、痛いと言えば痛い。でも、他の連中もそれに負けないくらいやってくれると思う。(追加招集は)ないよ。今ここにいる選手のモチベーションを下げたくない」

好難過----養傷最重要--我會去日本看你的