2007-01-18 17:01:32少秦ROCK

航海王 441話

(圖 在 最 新 相 片 裡)

第441話 バロナ島の決闘
扉絵 エネルの(ry vol.11「容赦なし。宇宙海賊」 宇宙海賊がエネルに槍ぶっ刺す(エネルの反応はない)

黒ひげ、自分が「ヤミヤミの実」を食った事を明かす
エース「やってみろ」と挑発

黒ひげ能力発動「闇穴道(ブラック・ホール)」で街周辺を飲み込んで

黒ひげ「解放!!」
吸い込んだ街の色々なヤツをエースに放つ

が、エースはノーダメージ。逆にエースの攻撃を食らう
エース「闇の力の凄さは分かった -だが不思議だな 自然系ならこんな攻撃受け流せてもいいだろうに」

そして黒ひげ、今度は吸い込む対象をエース本人に変える。エース吸い込まれて(正確には腕を掴まれて)
今度はエース、攻撃を食らう

ヤミヤミの実は能力者の「能力」まで吸い込むらしい(つまり自然系でもダメージがある)

ここからエース劣勢、黒ひげとどめをさそうとする
エース「・・・力に屈したら男に生まれた意味がねェだろう おれは決して人生に悔いは残さない・・・!!分かったかバカ」

エース、渾身の攻撃
エース「大炎戒!!炎帝!!!」
黒ひげ「ゼハハハ!!太陽か!!闇か!!勝者は一人だ!!」
エース「おれは白ひげを 王にする」

闇と太陽(みたいなやつ)ぶつかって終わり 最後のコマ ぽつんと佇むエースの帽子

详细
第441話 バロナ島の決闘
扉絵 エネルのスペース大作戦
vol.11「容赦なし。宇宙海賊」 宇宙海賊がエネルに槍ぶっ刺す(エネルの反応はない)

エースvs黒ひげの続きから

エース「闇?」
黒ひげ「そうさ、エース隊長・・・おれはおめェにゃ殺されねェ・・・
     悪魔の実の歴史上・・・・最も凶悪とされるのがこの能力。自然系能力”ヤミヤミの実”
     おれァ闇人間になったんだ!!その実力の程は・・・今すぐ見せてやる」
エース「・・・好きにしろ」

町民達「まだ何かする気だ!!」「さっきの黒い煙を噴いてる!!」「もう近づくな!!」
パージェス&ドクQ「急げ!!避難しろ!!船長が暴れるぞ!!」(一家全員逃げる)

黒ひげ「ンフフ・・・」(何か黒いの広がる)
エース「・・・・・・・」
黒ひげ「ゼァア!!!」

ドウッ!!(何かもっと黒いの広がって街を包み込む)
町民達「うわァ!!何か地を這ってきた!!」「吸い込まれそうで気味悪ィ」

黒いのに包まれる黒ひげ
黒ひげ「闇とは引力!!!全てを引きずり込む力!!!一切の光も通さねェ、無限の引力だ」
エース「肝心のおれに・・・届いてねェじゃねェか」
黒ひげ「まだお前にゃ手は出さん・・・・!!そこで町を眺めているといい・・・!!」

黒ひげ「闇穴道(ブラックホール)!!!」
建物とか色々吸い込まれる

町民達「・・・夢でも見てんのか・・・!?」「・・・・・!?」
黒ひげ「消えた町なら、今見せてやる・・・!!その成れの果ての姿をな・・・」
ボボボ・・・(黒ひげから再び黒いのが出てくる)

黒ひげ「解放(リべレイション)!!!」

吸い込んだ町を一気に吐き出す

町民達「町が・・・ただの木片に・・・・」
黒ひげ「ゼハハハハ、分かったかエース!!!これがおれの手に入れた能力!!!」
黒ひげの周りに蛍のようなのが無数に飛んで黒ひげを包む
黒ひげ「!?」
エース「蛍火 火達磨!!!」

ボウン!!!(黒ひげ爆発)

黒ひげ「ぐわァア――――っ!!!ぬあちちち!!!あちゃちっち!!!」
エース「・・・闇の力の凄さはよく分かった ―――だが不思議だな。自然系ならこんな攻撃受け流せてもいいだろうに」
黒ひげ「うおおお~~~っ!!!ぐァ!!!(闇で火を吸い込む)」
エース「!」
黒ひげ「ハァ・・・ハァ・・・言った筈だぞ・・・!!闇は全てをひきずり込む
     銃弾も刃も打撃も火も雷も・・・!!
     お前らと違って攻撃を受け流す事もできず、おれの体はあらゆる痛みまで常人以上に引き込んじまう
     だが、そのリスクと引きかえにもう一つ!!引きずり込める物があるのさ!!!」

黒ひげ「闇水(くろうず)!!!(今度はエースを吸い込もうとする)
     闇の引力は正確に能力者の実体を引き寄せ・・・

吸い込まれそうになるエース
エース(!!?引力!!?) 初めてここでエース汗をかく描写

吸い込まれて腕を掴まれるエース
黒ひげ「そしておれの体は・・・どうだ?・・・・もう気づいたんじゃねェか?エース」
エース「!!!まさか・・・・・!!!」

ドンッ!!!(エース、黒ひげの一撃を食らう)

エース「ガフッ!!(血を吐いて吹っ飛ぶ)」
黒ひげ「ゼハハハハハハハハハハ!!殴られるなんてのはずいぶん久しぶりなんじゃねェのか・・・・・!?
     おれがお前を掴んだ瞬間・・・・!!わかった筈だ!!!」

黒ひげ「・・・・・おれの闇がひきずり込むもう一つのものは、悪魔の力だ!!!
     つまり、おれが実体に触れると、能力者はその間いかなる能力も使えなくなる!!
     自然系・・・!!動物系・・・超人系・・・!!!己の能力に過信するこの世の能力者に対し!
     おれは防御不能の攻撃力を得た!!!」
エース「・・・・捕まらなきゃいいんだろ」
黒ひげ「闇の引力からは逃げられねェと証明した筈だ!!!闇水!!!」

エース、今度はわざと黒ひげの方向に飛ぶ

エース「神火 不知火!!!」

黒ひげ、エースの突進に気づき自身も攻撃。エース、黒ひげに捕まる前に不知火(炎の槍)で黒ひげを突き刺す
が、エースも同時に攻撃食らう。相打ち

黒ひげ「ぐああああああ!!!熱ちち!!くそ!!炎の槍か!!」
エース「ぐ・・・!!ゲホ 首の骨がイカレちまう 厄介な能力手に入れやがって」

黒ひげ「!」
エース、指と指で十字架を作る

エース「十字火!!!」
黒ひげ不敵に笑う

それを見ている黒ひげ一家
オーガー「能力者というのはその能力にかまけて、それを奪われれば脆いものかと思ったが
      いやはや・・・さすがに白ひげの船の隊長ともなれば基礎戦闘力まで凄まじい・・・・!!
      ―――さて、今日もまた・・・運命の別れ道なのである・・・」

攻防はしばらく続くが・・・

黒ひげ「ハァ・・・見ろ・・・闇の前では全てが無力!!」
エース「ゼェ・・・ゼェ・・・」
黒ひげ「お前の強さをもってしてもな。しかし、増々惜しい力だ・・・・!!エース・・・!!おれの仲間になれ!!!」

エース「・・・力に屈したら男に生まれた意味がねェだろう おれは決して人生に悔いは残さない・・・!!分かったかバカ」
黒ひげ「・・・・生きてナンボのこの世界・・・・まったく残念だエース」


黒ひげ「闇に死ね!!!」
エース「大炎戒 炎帝!!!(炎の元気玉)」
黒ひげ「ゼハハハ!!太陽か!!闇か!!勝者は一人だ!!」
エース「おれは白ひげを 王にする」

ドンッ!!(ぶつかる炎と闇)

エースの帽子がぽつんと佇む・・・
『偉大なる航路 バナロ島の決闘
  この2人の争いは 後に起こるあの極めて大きな事件の・・・引き鉄として語られる事となる』
今周终