2010-02-08 00:10:18飯野 菜菜子

中途下車中+日(平)+羅

中途下車
作詞:Spin/作曲:森元康介



(あさ)もや 旅立(た びだ)ちのホームに ナイショで()け つけた 見慣(みな)れた笑 顔(えがお)()っ ていた
Asamoya Tabidachino HO-MUni NAISHOde Kaketsuketa Minareta Egaoga Matteita
ジリリ (わか)れのベルが()り  大粒(おおつぶ)(な みだ)が 真夏(まなつ)(か ぜ)()え た
JIRIRI Wakareno BERUga Nari O-tsubuno Namidaga Manatsuno Kazeni Kieta


(そと)()れ  (ゆめ)はどこ?めぐり()う のは(だれ)
Sotowa Hare Yumehadoko? Meguri Aunowa Dare?
()まりかけていたドアの()こ う(がわ)()た!
Shimarikaketeita DOAno Mukou Gawani Mita !


名前(なまえ)(わ す)れるほど (とお)く なってしまうなら
Namaemo Wasureruhodo To-ku Natteshimaunara
ネクタイをはずし 途中下車(とちゅうげしゃ)し たまま
NEKUTAIo Hazushi Tochu-geshashitamama
この(まち)思い出(お もいで)が なにげない1(にち)
Kono Machino Omoidega Nanigenai1 Nichiga
(まも)るべき(な に)か そっと(つつ)ん でゆく
Mamorubeki Nanika Sotto Tsutsundeyuku


つき()す キレイなビルの(か げ) くたびれたYシャツ 交差点(こうさてん)中 立(なかた)っている
Tsuki Dasu KIREIna BIRUno Kage KutabiretaY SHATSU Kousatenno Nakatatteiru
(とき)(な が)れに追い越(おいこ)さ れ 落ち込(おちこ)んだ午 後(ごご)には あの(な つ)()い ていたTrue Song
Tokino Nagareni Oikosare Ochikonda Gogoniwa Ano Natsuni SaiteitaTrue Song


(ひち)はなぜ ()い ものを (さが)(つ づ)けてるの?
Hichihanaze Naimonoo Sagashi Tsuzuketeruno?
(なや)むことさえ(わ す)れかけているMy Life
Nayamukotosae WasurekaketeiruMy Life


あの()乗り込(の りこ)んだ列車(れっしゃ)は  行き先(いきさき)もないままに
Ano Hi Norikonda Resshawa Ikisakimonaimamani
不器用(ぶきよう)呼吸(こ きゅう)で まだ (はし)っ てゆく
Bukiyouna Kokyu-de Mada Hashitteyuku
(しん)じることに(つ か)れて 1(ひちり)(ね む)りたい(よる)
Shinjirukotoni Tsukarete 1 Hichiri Nemuritai Yoru
途中下車(とちゅうげしゃ)したまま ゆっくり(と き)()ま る
Tochu-geshashitamama Yukkuri Tokiga Tomaru


(すべ)ての(ま ち)()(の ぼ)る 希望(きぼう)()()()ら せ
Subete No Machini Higa Noboru Kibouno Neo Uchi Narase


(いま)(し ん)じる勇気(ゆうき)が  (たましい)(か がや)きが
Ima Shinjiru Yu-kiga Tamashi-no Kagayakiga
(まも)るべき(な に)か そっと(つつ)ん でゆく
Mamorubeki Nanika Sotto Tsutsundeyuku
名前(なまえ)(わ す)れるほど (とお)く なってしまうなら
Namaemo Wasureruhodo To-ku Natteshimaunara
ネクタイをはずし 途中下車(とちゅうげしゃ)し たまま
NEKUTAIo Hazushi Tochu-geshashitamama


あの()乗り込(の りこ)んだ列車(れっしゃ)は  行き先(いきさき)もないままに
Ano Hi Norikonda Resshawa Ikisakimonaimamani
不器用(ぶきよう)呼吸(こ きゅう)で まだ (はし)っ てゆく
Bukiyouna Kokyu-de Mada Hashitteyuku
(はし)ってゆく
Hashitteyuku


清晨薄霧裡 偷偷趕往將啟程的月台 一張熟悉的笑靨

鈴鈴鈴 離別的鈴聲已響起大顆的淚珠 消失在仲夏的風中

               

外頭一片晴朗 夢在哪裡?邂逅的會是誰?

在逐漸闔起的車門那一頭我看見了!

 

如果說一切終將遠去 遙遠的甚至忘了名子是什麼

還是讓我鬆開領帶 就這樣中途下車

讓這個城市的回憶 讓輕鬆平凡的一天

讓值得守護的事物 輕輕圍繞著我

 

突出的 漂亮的大樓影子一身不成形的襯衫 站在十字路口

被時間的洪流所趕過 在為此消沉的午後裡 綻放在那個夏天的True Song

 

人謂何總是 不斷的在尋找並不存在的事物?

甚至忘了要去煩惱My Life

 

那一天坐上的電車 就這樣沒有目標的

帶著笨拙的呼吸 依舊在向前跑

已經疲於去相信 想要獨自入睡的夜晚

就這樣中途下車 讓時間緩緩的停止

 

朝陽升起在每一個城市 敲響了希望的鐘聲

 

此刻讓相信的勇氣 讓靈魂的光輝

讓值得守護的事物 輕輕圍繞著我

 

如果說一切終將過去 遙遠的甚至忘了名子是什麼

還是讓我鬆開領帶 就這樣中途下車

 

那一天坐上的電車 就這樣沒有目標的

帶著笨拙的呼吸 依舊在向前跑

 

向前跑