志方あきこ　專輯名稱：『ＫＡＲＡ』

04. まほろば
Composed & Arranged by Akiko Shikata
Lyrics by leonn
Piano : Yasiharu Nakanishi
Ocarina : Shino Kawakami
Kato : Gayo Nakagaki
Violin : Seiko Ohnuki
Guitar : Yoshiaki Watanuki


私を呼んでる　はるか遠い場所で
足跡ならべた　あの日を数え唄
草の匂いせせらぎ　続く轍をぬければ
約束の丘に 午後の光が舞え降りる

どこで生まれたのだろう
空に浮かぶ白い雲
何処へ行き着くのだろう
あの水を流れは

輝ける大地 囁くいのちの声
めぐる季節をただ見送りだから
今を生きる喜びを誇る様に
私に語りかける


風の調べに そっと瞳を閉じれば
聞こえてくるのは 優しき母の子守唄

夕暮の茜色が
寂しげにゆらめくのは
誰かが旅立つ人を
見送っているから

星空を連れて地平線に溶けゆく
儚く散る名殘日につつまれて
見果てぬ夢燃え尽きだ日の様に
月ま微笑みかける　未来に


走りて行こう　この道を裸足のまま
振り返ることなく

輝ける大地 囁くいのちの声
めぐる季節をただ見送りだから
今を生きる喜びを誇る様に
私に語りかける


花や木々の歌を伝えるため
旅立つ一羽の鳥は
形の無い希望に身を委ねて
空の涯てへ羽ばたく

↓振り仮名↓（知ってる漢字は　今、全然違うよ！）

わたしをよんでる　はるかとおいばしょで
あしあとならべた　あのひをかぞえうた

くさのにおいせせらぎ　つづくわだちをぬければ
やくそくのオカに ごごのひかりがまえおりる

どこでうまれたのだろう
そらにうかぶしろいくも
どこへいきつくのだろう
あのみずをながれは

かがやけるだいち ささやくいのちのこえ
めぐるきせつをただみおくりだから
いまをいきるよろこびをほこるように
わたしにかたりかける



かぜのしらべに そっとひとみをとじれば
きこえてくるのは やさしきははのこもりうた

ゆうぐれのあかねいろが
さびしげにゆらめくのは
だれかがたびだつひとを
みおくっているから

ほしぞらをつれてちへいせんにとけゆく
はかなくちるなこりひにつつまれて
みはてぬゆめもえつきたひのように
つきまほほえみかける　あすに

はしりていこう　このみちをはだしのまま
ふりかえることなく

かがやけるだいち ささやくいのちのこえ
めぐるきせつをただみおくりだから
いまをいきるよろこびをほこるように
わたしにかたりかける

はなやきぎのうたをつたえるため
たびだついちわのとりは
かたちのないきぼうにみをゆだねて
そらのはてへはばたく

就在那極度遙遠的地方，有人叫喚著我。
並行的足跡數出那些日子唱過的歌曲。
草原濃郁的青翠香味、不斷轉動的水車
就在我們約定的山丘，下午的陽光飛舞般落下。

在晴空漂浮的白雲一定會在某個地方產生吧！
就如無論走到哪裡，那水必定會潺潺而流！

閃耀的大地上，有幾千萬生命細語的聲響，
只是徒然目送著不斷循環的季節；
而今之生存的生命是如此誇張地喜悅，
生命之聲就是這麼告訴我的！


在風的吹拂下，只要緩緩閉上眼，
就聽得到那十分溫柔的搖籃曲。

傍晚的暮色
孤寂地搖晃著，
是否正目送著那個即將踏上旅程的伊人？

虛幻擴散到以後美好的日子，將其包圍；
星空便帶著其融入地平線。
直到無結果的夢境燃燒殆盡的那天，
未來月神一樣掛著那一抹微笑

我們得這樣光著腳丫向前奔跑，不能轉頭回顧過去！

閃耀的大地上，有幾千萬生命細語的聲響，
只是徒然目送著不斷循環的季節；
而今之生存的生命是如此誇張地喜悅，
生命之聲就是這麼告訴我的！

為了讓花草樹木的歌聲能夠傳播，
即將起程的孤鳥
只能將一切托付在無型體的希望上，
朝向天空的盡頭拍打翅膀前行！

By　Haze

一言一字送上，耗費快三小時(包括音聽、修正!)-2006-11/6
虛要使用在自己的網業者請留言、留站址，劣者也想藉此機會認識一些同好。

自己慢慢翻譯，需求者請留言，自取。
（畢竟不完全正確，修改也需花費時間，無妨！）

歌詞採樣處　LAGERN
http://lagern.exblog.jp/