2011-02-12 17:29:51靜謐
每日一說-棋靈王
塔矢(とうや)、二年(にねん)の伊藤(いとう)がさっき退部(たいぶ)すると言(い)ってきた。
なぜ囲碁部(いごぶ)に入(はい)った、塔矢(とうや)。
君(きみ)のせいで、部員(ぶいん)は多(おお)かれ少(すく)なかれ動揺(どうよう)している。
部長(ぶちょう)の俺(おれ)とてそうだ。
俺(おれ)は正直(しょうじき)、君(きみ)と対局(たいきょく)したいし、教(おし)えを請(こ)いたいと思(おも)ってる。
しかし、周(まわ)りの視線(しせん)が言(い)ってるんだ。
海王(かいおん)の部長(ぶちょう)が塔矢(とうや)にあっさり負(ま)ける姿(すがた)は見(み)たくない、とね。
青木(あおき)のように君(きみ)にぶつかっていきたくとも、できないんだ。
塔矢(とうや)、
お前(まえ)が囲碁部(いごぶ)に入(はい)った理由(りゆう)、
葉瀬中(はぜちゅう)の進藤(しんどう)と会(あ)い見(み)えんがためという噂(うわさ)は聞(き)いている。
だが、なぜ大会(たいかい)なんだ、なぜ囲碁部(いごぶ)に入(はい)ってまで?
お前(まえ)の存在(そんざい)は俺(おれ)たち海王囲碁部(かいおんいごぶ)にとって、百害(ひゃくがい)あって一利(いちり)なしだ。文章
jp65;
文章轉自滬江小D,內容來自《棋靈王》。片平假名不知有無註錯。
塔矢(とうや)、二年(にねん)の伊藤(いとう)がさっき退部(たいぶ)すると言(い)ってきた。
なぜ囲碁部(いごぶ)に入(はい)った、塔矢(とうや)。
君(きみ)のせいで、部員(ぶいん)は多(おお)かれ少(すく)なかれ動揺(どうよう)している。
部長(ぶちょう)の俺(おれ)とてそうだ。
俺(おれ)は正直(しょうじき)、君(きみ)と対局(たいきょく)したいし、教(おし)えを請(こ)いたいと思(おも)ってる。
しかし、周(まわ)りの視線(しせん)が言(い)ってるんだ。
海王(かいおん)の部長(ぶちょう)が塔矢(とうや)にあっさり負(ま)ける姿(すがた)は見(み)たくない、とね。
青木(あおき)のように君(きみ)にぶつかっていきたくとも、できないんだ。
塔矢(とうや)、
お前(まえ)が囲碁部(いごぶ)に入(はい)った理由(りゆう)、
葉瀬中(はぜちゅう)の進藤(しんどう)と会(あ)い見(み)えんがためという噂(うわさ)は聞(き)いている。
だが、なぜ大会(たいかい)なんだ、なぜ囲碁部(いごぶ)に入(はい)ってまで?
お前(まえ)の存在(そんざい)は俺(おれ)たち海王囲碁部(かいおんいごぶ)にとって、百害(ひゃくがい)あって一利(いちり)なしだ。