2020-09-21 14:18:16Dona

1初めて日本語で電話した。

1月25日

今日は旧正月四日だ。今年の旧正月連休は非常に寒い。

テレビニュースでは、10年ぶりに今日は珍しく台北の陽明山で雪が降ったという報道が流れていた。

そのニュースを聞いて、「My God!!台湾よりずっと寒い日本はどうかしら?」と思った。

「黄さん、日本の冬、凄く寒いよ、、、、」

LTTCの長谷川先生のいたずらっぽく言ったことが脳裏に浮かんだため、思わず体に寒さが襲ってきたような気がした。

 もういよいよ出発の日だから、ホストファミリー情報に関するメールを見ていたら、挨拶しておこうと思って、電話をすることにした。

通じた!通じた!

「もしもし、百瀬で~す」

受話器から向こうの声が聞こえた。

どうしよう?どうしよう?

慌てて、「もしもし、初めまして、台湾‧‧‧‧‧‧‧‧」

あらかじめ書いておいた下書きを一気に読んでしまった。

意外にも「上手」と褒めてもらった。へえ~と不思議に思った。

 その方はホストファミリーのお母さんだった。

「テレビの大相撲中継を見ているよ。相撲が大好きで、大興奮です!」とお母さんは言った。

 分かった!分かった!実は、「私はもっと興奮だよ」というのが私の心の声だった。

 声を聞いただけで、明るくて元気そうなお母さんだなと思った。

哈默德 2021-02-16 15:43:14

祝幸福安康~~
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